「っつ・・・?!」







 「どうしたんじゃ、」

 「何か悪い夢でも見たの?」






 いつのまにか
 部活は終わってたみたい

 みんな部室に集まってた








 「‥なんでもない」

 「てかお前寝過ぎだろぃ」

 「そろそろ帰りましょーよ!」



 「ああ、そうするか」

 「ではまた明日な」












 そう言って
 みんな帰っていった

 家に帰っても
 まだ千尋は帰ってなくて





 その日千尋が帰ってきたのは
 午後9時過ぎ、
 予想もしてなかった
 人物と一緒だった













 →NEXT



(夢だったのかな?)
(それとも、警告?)



















[*前] | [次#]




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -