なんだかんだで(凄い頑張った)
全てを元通りにして
お互い自分のクラスで待機
しばらくしたら
みんなも登校してきた
「おはよう!千尋早いな」
「おはよう(今日も黒いねジャッカル)」
「なんか疲れた顔してるし」
まじで?
顔に出てましたか?!
リ○ビタンD飲まなきゃだな
「気のせいだよ(必殺!胸キュン・スマイル)」
「そうか?ならいいけどっ(キュン)」
もうおばちゃんなんだよ
ピチピチな君たち中学生とは
何もかもが違うのよ・・・
疲れやすいんだよ(畜生め)
「なにあれっ」
「全然ヘーキじゃん!」
「机も靴もあるし‥」
「まだまだぬるいんじゃん?
徹底的にしなきゃ!」
いや、聞こえてますけど?
こえーよ(ワザとなのか?!)
お前ら真剣にこえーよ!!!
「どうかしたか?」
「どうもしないよー!!ニコ
てかジャッカル先パ‥じゃない
ジャッカルくん教科書見せてっ」
てかジャッカルくんには
あの子達の会話聞こえてないんだな
耳遠いのかな?
それとも鈍いのか?(まぁいいけど)
「いやジャッカルでいいけど‥
それで、どの教科書だ?」
「ぜんぶ!」
「まじかよ?笑」
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