てな感じなんだ…
って誰に説明してるんだ！
魔王に負けたせいで・・・
クソクソクソ！(がっくん風)
｢てゆーか真田副部長様でも
一緒に登校はまずいでしょ」
｢何あの子達！！
あたしの真田くんにっっ!!!
‥てな感じになるよ(笑)」
確実になるね！
‥うん、なる。
｢間違いないよー！
リンチやだよー！！」
｢いざとなったら
返り討ちにしてやる！」
そう言って拳をおもいっきり
壁に打ち付けた綾那
顔は真剣そのものだ…‥
「こ、こえーよ､お前ヤンキーだろ」
｢ちょっと！千尋にだけは
ヤンキーとか言われたくないし」
「いや、なんで？ﾆｺ」
｢‥言わなくても
わかるでしょっ！ほら行くよ」
‥あたしの方が
ヤンキーだって言いたいの？
違いますからね！
なんだかんだで登校
(かなりはしょってんな)
「クラスっどこだっけ？」
｢千尋はI組でしょ？
あっ！ここじゃん!!」
｢綾那隣のクラスか〜
一緒が良かったぁ・・・」
「だねー‥じゃあ、また休み時間」
綾那とわかれて
自分の席に座る
知らない子ばっかで(当たり前だけど)
凄く心細いんだよね‥
そう言えば隣‥誰なんだろー
「‥チラっ…(ん？)」
｢ああ、転校生か！
俺はジャッカル桑原
よろしくなっ!!」
ジャッカル先輩！
や、先輩じゃないか…
ほんものだ(素敵な声だな)
ツルツル〜
くろ〜い
てかおっきー‥
そんなこんなで授業は終わり‥
いつの間にやら
放課後になっていた！！
(進むの早くなーい?!)
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