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ハウ君と神に躍りを捧げる子

◎ネタのメモ
◎色々と雑

@ナッシーアイランド方面の島に住んでいる一族はアローラ地方で唯一、カプたちに躍りを奉納することが許され、島の祭壇にて儀式を行っていた。

A火山の噴火で避難することになった一族はメレメレ島の島キングであるハラを頼る。一族の島の祭壇が再建されるまでは一定の期間毎に各島のカプたちの祭壇で祭事を執り行い、次の島へと移動することになったものの、一族の伝統の躍りの後継者になる幼子たちは定住し、躍りの稽古を十分にする必要があるとの大人たちの判断。

B島が壊滅状態であると理解できない幼いヒロインは「おうちにかえる」た泣き出し、大人たちが困惑する中、「いっしょにあそぼう」と誘ったのはハウ。こうして、ヒロインは躍りを、ハウはアローラ相撲の稽古をしながらも仲を深めていき……


「ずっといっしょ」と幼い頃の約束、島めぐり、

ヒロインは試練を終えれば一族の躍り手の一員として役目を果たすが自分は何もない悩むハウ。一緒に居たら彼女の邪魔なのでは?

初めての友達のハウ、リーリエの登場により「自分は守られる存在ではない」との気付き、リーリエを大事に思う一方で当たり前とはいえハウは自分を守ってくれないという葛藤
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