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向き合う形の座位でまじわりながら、変態が呟く。

俺は変態に頭を撫でられながらコクコクと頷いた。

「………そうだよね、ツラいよね。ちょっと我慢してね」
「っひ、あ、あぁっ」

オナホールごと俺の息子をしごかれ、同時に前立腺をえぐられる。

もう出ない、と思っていたのに精液がトロリと溢れ、またイッたことを悟った。

「ちょっと休憩」
「ん…くっ」

変態はそう言うと俺の中から抜け出し、中のバイブもとってくれた。

圧迫感からの解放にホッとしていると、変態は寝室を出てどこかに行ってしまう。

ほどなくして戻ってきた変態の手には、水の入ったペットボトルが握られていた。

「疲れたでしょ?水飲もうか」
「あっ…………、っ」

欲しい、と手を伸ばそうとして、俺は躊躇う。

その躊躇を感じたのだろう、変態はにっこり笑った。

「大丈夫だよ、これは本当にただの水。ほら、」

変態はそういうと、俺の目の前でゴクリと水を一口飲んだ。

「ね?大丈夫」

変態はそう言って俺に水を差し出した。

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