愛しい人よまた会う日まで

比嘉10年後パラレル話
基本軸は
平古場×知念♀←甲斐←木手♀
です

高校時代に恋人同士だった平古場と知念は平古場の大学進学を兼ねた上京によりその間柄は自然消滅してしまう
それからも知念と知念に思いを寄せる甲斐、そんな甲斐の思いを知りつつもひた隠しに恋心を募らせる木手はなにかと会ってはいた
その後平古場は都内に、三人は県内で就職して過ごしていた
そんな中、知念の元に届いたのは年賀状以外で初めての平古場からの手紙だった
そこに書かれていたのは、沖縄に帰ってくるというものだった



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