「先輩、パイズリして下さいよ」

興奮しきった表情で、真っ赤な舌を覗かせながらそう口ではお願いしつつも赤也の手はすでに柳の胸へ触れていた
達したばかりの体のまして敏感な部分を荒々しく揉まれ思わず声が漏れる

「あっやぁっ…むりっだぁ」

涙目でふるふると首を振る
実際、柳の発育は宜しいとは言い難いものでまな板までとはいかないがその膨らみはずいぶんとこじんまりしたものである
しかし当の赤也はそんな事気にていないらしく柳の細い腰にに膝立ちで跨るとひとしきり胸をぐにぐにといじってからその間にペニスを添えた
そして両脇の肉を無理やり寄せてこすりつける

「あっひんっやあぁっ」

赤也が両手で胸を中心へ寄せようとする度に手のひらが乳首を強く擦り付ける
それが堪らなく気持ちよい

「ほら先輩、自分でやって下さい」

赤也はシーツを強く掴んでいた手のひらを優しく外させるとそのまま胸へ運び押し付ける
始めはそのまま赤也が手のひらを手のひらで包むように動かしていたが暫くすれば自分から胸を揉みしだいていた
しかしそれは赤也のペニスには対した刺激を与えず柳の胸の大きさを考えると致し方ないとしたのか胸の谷間にひたすらペニスを擦り付ける
しかし自分で自分の胸をいじりよがる柳を見ているだけでも興奮したのか弧を描き張りつめたそれを胸からはずすと竿をしごき何の前触れも与えず柳の顔に向けて射精した

「あっやあぁ…!!」

驚いて声を上げたところでいきなりクリトリスを押しつぶされ柳もまた達した

「あーあ、べとべと」

赤也は自らが出した欲を指で拭うと柳に向けて差し出した
それをみてトロンとした顔のまま小さな舌で舐める柳をみて再び興奮は最高潮に登り膝裏に手をいれると両肩に付かんばかりに持ち上げた

「あっいやだぁこんな…」

「先輩、嘘はいけませんよ」

丸見えになったそこに指を這わせばぐちょぐちょと粘着質な水音が響く

「先輩のここ物欲しそうにヒクヒクしてますもん」

指を浅く入れてじらすように動かせば柳は自ずと腰を揺らした

「ほら先輩、正直に何がどこに欲しいか言わないと俺、バカだからわかんないっスよ」

赤也はニヤニヤと笑いながら柳の顔を見る
柳は口を小さくもごもごさせてから小さな声で言った

「赤也のを…ここに入れ…て?」

名詞を言うのは明瞭な彼女には抵抗が強かったらしく代わりに右手で赤也のペニスを触りながらそこに自分のまんこを押し当てた

「りょーかい」

赤也がペロリと自分の唇を舐めたのを合図に勢いよく挿入し、そのまま律動を開始した

「あっやあぁっ!ひんっ…あかっやぁ…!!」

加減など知らぬ素振りで荒々しく腰を打ち付ける
柳はそのたびにいいとこを突かれては腰を浮かせた
赤也はそんな細い腰を掴むと浮くと同時に引き寄せる

「あっああぁん…!!」

先ほどより深いところにあたり逃げるように腰をよがらせた
トロトロの表情でさ迷う腕を赤也の首に巻き付ける

「やっあぁっ…イ…イくぅ…!!」

「はっイって下さいっよ…!!」

言葉尻に合わせていいとこを深く抉るようにつけかれれば柳は背を反らせながら達した
赤也もその締め付けに絶えられず引き抜くと先ほどの愛撫によりピンクに染まった胸元に欲を吐き出した



肩で息をする柳の胸元に指を這わし白濁を拭うと触れられただけでピクピクと反応をしめす
それを見ながらまた赤也は真っ赤な唇をペロリと舌で舐めた
その瞳は赤い




(赤也はおっぱい好きそう/笑)