-Real Time-


【ツイッターにて、妄想】

2014/07/03 02:29


深夜テンションで考えたキドキラ馴れ初め、の流れ
以下タダの転載+追記

@karinn1797: 何というか、キラーってシャボンディでは単独行動してたり、基本キッド以外とは会話しなかったりしてるじゃん。独り言は言うけど。
それが二年後には他船の船長を交渉の場に呼んだり叱ったりとガンガン絡むじゃん。
@karinn1797: それを考えると、キッドにあった当初なんかはより他人と絡むの苦手だったんじゃないかと考えるわけですよ。
そうなるとそんな状態の23〜24歳キラーの心を19〜20歳キッドがいかにして動かしたのか気になる。
@karinn1797: そんなこんなでやっぱり、キラー人見知り説を推したい。
子供の頃から人と目を合わせるの苦手だから前髪伸ばしてて、
年齢重ねるにつれ悪化して、普通の仕事無理だから海賊狩りとかやってて
(追記:無言で斬りかかるスタイル)
人としてヤバイなとか思ってたところにキッドが来て、
戦った後に興味を持たれたところから開始
(追記:キッドすでに強い)
@karinn1797: 倒されて「ろくでもない人生だった……」とか思ってたら
殺されずに「お前割と強いな」とか話しかけられて
「これしか生きる術が無かった……」とか格好良さげに言うも真相は人見知り
(追記:この時点ではキッドにはバレてない)
なんか突然入団面接開始「お前の売りは?」本読むの好きだから「知識ならある。多分」
(追記:本しか友達がいないレベル)
「なるほど使えそうだな」
@karinn1797: 自分から誘っといて何だコイツ
「おれはキッドだ、お前は」「言いたくない」ちょっとした反抗
(追記:本人が本名忘れてる説も有る)
「じゃあ適当に呼ぶわ」「適当?」「キラーで」その時着てたTシャツのロゴ
(追記:キッド海賊団に入ってからお洒落頑張る。最終的にTシャツに戻ったのは、自分に自信が付いてありのままの自分になったから)
「もういいよそれで」親死んでから他人に名前呼ばれてなかったし
(追記:名前呼ばれてない=知り合いすら居ない)
「じゃあよろしくな、キラー」
@karinn1797: 他人に手を差し出されるとか子供の頃転んだ時以来だなとか思いつつ、
(追記:その時は友達らしき子が居たとか居ないとか)
うつむき気味で手を取るキラーさん
「顔上げろよ」「無理」顔見たら会話できなくなるので
「そういうタイプかよ」なんか楽しそうなキッド君「コレでも被るか」
(追記:島で買ったばっかり。被るつもり無かったけどなんか面白い物だったから購入)
シマシママスクを受け取るキラーさん「うわ、ダサい」
@karinn1797: でも、親以外の他人から物もらって嬉しいキラーさん
「いいからとりあえずそれ使えよ」キッドくん有無を言わせず被せる
(追記:被せ方は優しめ)
「新品だから安心しろよ」どうりでおろしたての匂いが
「ところでおれは何て呼べばいい」まだ顔上げない
「キッドでいいぜ」てっきり船長と呼ばされるかと思ってたのに
(追記:名前で呼ぶとかいまの彼にはハードルが高すぎる)
@karinn1797: 「ほら、顔あげろ」思ったより視界が狭くてこれならイケる
「よ……ろし、くな、キ……キッ、ド」やっぱダメだった
キッド君めっちゃ笑ってる、恥ずかしくて死にそう
(追記:マスクがなければ赤面がばれてた)
「お前そうやってると生まれたてのロボットみたいだな」抗議の言葉すらでないので俯いてみる
「……うるさい」不機嫌
(追記:うつむくけば喋れるんだけどな)
@karinn1797: そんなこんなで次の島「良さそうなマスク、売ってなかった」キッドには話しかけられるようになった
(追記:あとは一部の船員にも挨拶くらいはできる)
「いっそ麻袋でも被るか?」「イヤだ」
そんな感じでいいマスク見つからず半年、ようやくカッコいいの発見
(追記:※KILLERと書いてあるTシャツ着てた20代男子のセンスです)
「でもなんか今更変えるのもな」何より初めての友達からのプレゼント
「これがいいな」

馴れ初めから懐くまでの過程でしたー。
続き↓

「今日カッコいいマスクがあったんだ」もうつっかえずに話しかけることができる
「買わなかったのかよ?」「ああ」
「金もってなかったのか?」「いや、こっちのが良いと思ったんだ」どうしても伝えたかった
「そうか」嬉しそうに返すキッド。全て言わなくても伝わってるようです。
「ありがとう、色々」一生独りで過ごさず済んだ「お前のおかげで幸せだ」
「おう」ストレートにいわれて照れくさい。
「だから、お前のために頑張ることにする」身も心も強くなる。
「おれも強くならねェとな」下剋上されるとは思ってないけど、覚悟には覚悟で応える。
「これからもよろしくな、キラー」
「ああ、お前の事は全力で守る」
「なら守らせてやるよ」
友達から相棒にランクアップした日。

ここから恋人に至る流れはまた機会あれば。

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