［登場人物］ 伊達輝宗の側室が生んだ伊達の第二子に現代より転成。 （兄弟） 長男：梵天丸 →（伊達 藤次郎 政宗） 三男：竺丸 →（伊達 小次郎 政道） （主人公） 次男：雪之丞 →（伊達 藤三郎 政之）無変換：政之 母方（北条）の「氷」の婆娑羅が覚醒。 数え年で政宗より２歳若く、小次郎より３歳年上。 ※父母※ 【輝宗】 伊達当主であり、政宗、政之、政道、是姫、綺羅姫の父。他にも妾を数人囲っており、子供も数人居る。治世の才を持ち、部下の信頼も厚く、周囲にも恵まれた。元の気性は穏やかだが、冷酷な武将の一面を持つ。 【義姫】 最上方から伊達に嫁いだ姫。（正妻）で政宗、政道の母。羽州より奥州を掴む為に嫁いだ戦姫。気性が荒く不器用だが、慈愛深い。 【蜜姫】北条方から伊達に嫁いだ姫。（側室）で主人公の母。他に主人公の妹の是姫、綺羅姫を出産。末姫だったため、穏やかで意思表示が弱い。容姿：長い黒髪に紫がかった黒色の瞳 ※忍※ 【紺】 伊達に仕える中忍。名前は呼び名を持たなかったところ、主人公に名前を付けられた。元は城警備にあったが、無茶をする主人公のお目付役として主人公付きの忍となる。なんだかんだでいい保護者。主人公を甘やかし気味なので気苦労と怪我が耐えない。（もともと警備のための忍の一人だったため、基本的に足と盾にしかならない）容姿：黒髪、紺色の瞳、紺色の全身忍装束（黒脛巾組と統一衣装） 【紅】 北条に遊びに行った際に拾った子供を北条を離れる際に祖父へ預ける。主人公を忠犬のように慕っている。戦力としては申し分無いが愛が過剰で暴走気味。容姿：赤銅色の髪、金色の瞳（お察し） 装束：水色（北条）→黒装束 【団蔵】 主人公に仕えるそこそこ強い戦忍。面倒くさがりで不遜な性格。松永からの主命にて主人公を死なぬように守り、動向を探る。なんだかんだで主人公に絆されている。容姿：黒色の髪、濃茶の瞳 柿色の装束 （その他） 葉月：主人公付きの女中。小十郎の姉の喜多とは幼なじみ。 是姫、綺羅姫：主人公の妹達。基本的に穏やかな母の気性を継いでいる。 back |