一瞬の心の動きを残そう

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04.28 03:07 / リョウ hp e


幸せに
して
下さい
じゃなく

決めたんだ

あたしが
あなたを

幸せに
するって



04.26 19:48 / でみたす hp e

君は輝ける巨匠
光集めるshooter
どこまでも跳んでいく
誰も知らないとこまで

至らないこの僕は
たったひとつの影となり
君の側にいるよ 支えてるよ

何も出来ないなんて
諦めきれないから
何か出来る事がないか
考えていた

この想い 熱い 胸に秘めた頑なな…
その意思 君の 言葉通り
叶えて行きたいと思うから

君は闇に刺す一閃の光
どこにもない唯一の
空を 天空を切り裂いて
誰も知らない領域(とこ)まで

僕は君の側にいて
ずっと支え続けるよ
いつか掴みとる為に
すべての仲間の想いは
必ず遂げてみせる

たったひとりの 星の光に
たったひとりの 月の影が
たったひとつの 夢に向かって
たった先ほど 飛び立った



04.24 21:47 / 春柚 hp e

どこにだっていけるよ

きみのてのひらがあれば

どこにだって、

(でもきみはもういない)

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お久しぶりです
遅くなりました…



04.22 00:20 / たね遊歩 hp e

「春雨混沌」


渇いた街に
空白を奏でる
雨が降ってきた

かなしみ
せつなさ
人々の気泡を呑む水滴
ぽつりぽつりと
秘密を打ち明ける
雨は蒼い意味を黙読している
 
聴こえますか
その先
花を降らせる管楽
深緑をうめつくす
エーデルワイス
誰が蒔いた真水か
天を喰らう田園の
(なつかしい匂いの全景)

きっと天井裏では
雲形の手毬をちぎる天使が
さらさらあそぶものだから
明滅にながされるまま
靴を濡れつくすわたしは
混沌に降りる花を
信じていよう
 
おどるくちぶえ 
鼻歌を忘れたわたし
春雨はいつも
かりそめに濡れた物語
行き止まりの橋を渡る
夢こぶし

かたちもなく
溺れていく泥のように
大海に消える泡のように

春雨混沌

虚空に濡れた
この街とわたしに

蒼い意味が降ればいい





04.21 15:45 / ちゃげ hp e

Bisher






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