CSS:all:リンク
/* ― リンク ――――――― */
と記述されている部分のすぐ下にあるCSSについて解説したいと思います。
a{
text-decoration:none;
outline:none;}
は全てのリンクについての指定をしています。
text-decorationは文字の装飾、noneはなくす、要するに文字の装飾をしないという事です。
これをする事によりリンクの下線を消すことが出来ます。
outlineはそのままですがアウトライン、noneという事はアウトラインをなくすという事。
何故無くすのかというと、一部ブラウザではリンクをクリックした際にリンクの周りに点線が出てきてしまいます。
それをなくそうというのがこの指定です。
不要な場合はその不要なCSSを削除してください。
どちらも要らない場合はa{〜}全て消して頂いても何ら問題は無いと思います。
a:link,a:visited{〜}
a:linkは未訪問のリンク、a:visitedは訪問済みのリンク。
a:hover{〜}
a:hoverは選択中のリンク。
要するにマウスのカーソルなどをのせているときのリンク。
a:〜{〜}においては、各リンクの装飾についてを指定しています。
リンク色や背景色・もしくは背景画像、時には文字に影を作ったり少しずつ色が変わるようにしたり。
文字を動かすことも可能です。少し下に凹ませたり飛ばしたり。
リンク色の変更をしたい方は主にこちらを編集するのをお勧めします。
が、ここだけじゃありません。
携帯用にも指定しているので、変更したい方はそちらも参照ください。