視界の端

クダリは存知ないでしょうが、彼女の好物は実は辛いものであるのです。

そしてポケモンに対して、特に自分のポケモンに対してとても素敵な笑顔をなさります。
清掃員が本来やらなくてよいはずの迷子案内などもこなしてくださっています。

何故彼女のことをこんなに知っているのか?

自分でもよくわからないのですが気づけば彼女が視界の端にいるのです。

もしかして、これが愛しいということなのでしょうね

視界の端



[目次]



「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -