-おまけ-
「よし、数はこれでいいかな?」
「どうも、ライ君。あ、普通の甘いチョコレートを売っている店ってあるかい?」
「夏の集落の市場に売ってあるよ。あ、夏の集落って言っても分からないね」
「いや、さっき通りかかったから大丈夫さ。少しだけ買って帰ることにするよ。普通のも買っておかないと後々面倒だからねぇ」
「はは……じゃあまた、いつでも村に寄ってね」
「分かったよ、また」
(なんだかんだ言っても、2人が大切なヨシュアでした)
end.
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