A requiem to give to you- 城砦都市(13/13) -
〜オマケスキット〜
グレイ:なぁ、聖……じゃなくてヒース、だっけか?
ヒース:そうだけど、何?
グレイ:お前って確か某インベーダーアニメのDVDって持ってたよな
ヒース:……ああ、うん。持ってるなー………確か。昔よく一緒に家で見てたよネ☆
グレイ:オイコラ、なんでいきなり目を逸らすンだよ。つか喋り方キモイし
ヒース:いや……
タリス:そう言えばヒース。すっかり訊き忘れていたのだけれど、なんであんな街のど真ん中で「ケ●ッと!マーチ」なんて歌っていたのよ
グレイ:あー、やっぱりアレってお前の仕業だったンだ
ヒース:そんな訳ないだろ。大元はレジウィーダだよ。アレがいきなり「暇だからセントビナー侵略でもしようか」なんて言われて無理矢理……
タリス:暇潰しで街一つ侵略しないで頂戴
ヒース:僕に言われたって困る
タリス:何言ってるのよ。貴方が身体を張って止めなくて誰が止めるのよ
ヒース:止めたじゃないか。君にぶっ飛ばされる事によって
グレイ:オイオイ……
タリス:あら、それは私が態々止めてあげたんでしょう? 貴方が止めたわけじゃないわ。身体は張っていたけれど
ヒース:あのさ、君僕が今回一番の被害者だってわかってる?
タリス:ホホホ、何言ってるのよヒース。それが貴方の運命【さだめ】よ
ヒース:勘弁してくれ
グレイ:(話に入れねェ………)
ケ●ロ軍曹よ、永遠に!
いつまでも大好きです\(*^ヮ^*)/