A requiem to give to you
- 置き去りの時間(11/11) -


〜オマケスキット〜


全員:…………………

ジェイド:おや、皆さんお揃いでお戻りですか

ルーク:まぁ、偶々会ったからな………っつーか、何があったんだよ?

ジェイド:はて、何がとは?

ガイ:何がって言うか……なぁ

タリス:大佐さんv

ジェイド:何ですか?

タリス:私はレジウィーダの看病をお願いしましたわよねぇ?

ジェイド:えぇ、看病ついでに色々と実りある時間を過ごさせて頂きました♪

アニス:はうあ! これはナニヤラ禁断のフラグが……!?

グレイ:アニス、氷付けになりたくなかったら取り敢えず口を閉ざしとけ

タリス:そう、その時間とやらもヒジョーに気になりますが……………………何故、看病していた筈のあの子は今、あんな青い顔をしてぐったりしているのかしらねぇぇぇ?

イオン:(夜でもないのに気温が……!?)

ミュウ:(みゅうぅ〜寒いですの〜)

アニス:(気のせいか部屋の家具が動いたような………)

ジェイド:あぁ、アレはですね。彼女の希望で昼食を作って上げましたらこうなりました(てへぺろ☆)

ルーク&ガイ:キモイ……;;

ティア:大佐! 一体レジウィーダに何を食べさせたんですか!?

ジェイド:ふむ、グラタンを作りましたが、特別変な物は混入させていない筈なんですけどね〜。……何故こうなったのか私にも皆目検討がつかないんですよ

ヒース:あぁ、それは多分これじゃないか?

ルーク:それって………

イオン:ナス、ですか?

グレイ:あぁー………成る程な

ガイ:えーと、もしかしてなんだが……レジウィーダって

ヒース:ええ、そのまさかですよ

ティア:嫌い、なのね。ナス

グレイ:毎っ回思うけど、ナス一つで大袈裟すぎなんだよコイツ

ヒース:バーボンチョコ一粒で昏倒するお前には言われたくないだろうけどな

ジェイド:これは、ちょっと良い事を知りましたね〜♪

タリス:もし何かしたら地獄の底に埋めてやりますからv






オワリ☆
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