01

こんなに胸は痛いのに

君への想いが溢れだす

止まらない、止まらない

追いかけても、追いかけても届かない君の背中

この心を誰にも知られてはいけない

そっと私の胸にだけ押し込めておきたい

君に伝えられない想いなら、いっそ消えて欲しい

君がこの想いを受け入れてくれたら良かったのに

そして静かにため息をはいた

時間の流れは早く、過ぎ去っていく



忘れられない、君のこと

近いのに遠いキミ

手を伸ばしても届かない

どんな魔法を使えば君の心は手に入る?

君の心はあいつに向いたまま

なあ、こっちを見てくれよ…

俺の気持ちが壊れる前に

君と繋がった鎖、ほどけない…ほどきたくない

切れないで、切れないで。僕らの運命の糸だと信じたいから

僕と君との大事な繋がり



君はもうあいつの所に行ってしまうんだね

僕が思いを懸けた君は遠い存在だった

サヨナラといって泣いたのは

やさしい嘘でだましてね

時間の流れは早く、過ぎ去っていく

たとえ記憶が消えても

追憶に浸る

曇った心の鏡は僕の姿を映さない

望んだこと、欲しいものは手に入れた。だけどキミだけは僕のものにならない

実現しなかった過去



真実は知らないほうがいい?

ほんの少しのregret

あきらめろ…って言えばわかる?

失った時間は戻らない

残像がちらついて

偽物の愛は珍しい?

飛び込んださきに

空白の着信履歴

君に背を向ける

無くしたかたっぽ



やっぱり貴方が好きでした

眠る前、キミの名前を呟く

愛のはじまり?

真実のなか紛れないように

零(こぼ)れないように

あなたと話したい

切なし思案に身を任せて

2度目の恋

長い夢をみてたから

しっとり香るキミの面影



見せつけられると辛すぎるの

likeじゃなくてloveなのに

アイツを想って泣く君に

無駄だと言われようとも、バカだと言われようとも僕は君が好きだ

どうにかなってしまいそうな程大好きな君。

僕達の心はもう絶対に離れない

心に広がり始めたピンクの染み

「好きだよ」っていって抱きしめて、「愛してる」って囁いて

触れられないことがこんなに苦しいとは思わなかった

ただキミが好きなだけ
そう、キミが好きなだけ



君と出会ったときから始まるautomaticな恋

それはやがて愛となる

定まった愛の形なんてないって信じたい

それは、僕達で築いていくもの

頼まれたって離してやんない

恋の熱に浮かされる

甘い罠をください

照れくさそうに君は

何度でも愛を囁く

秘密の共有



運命のいたずら(A quirk of fate)

キミにそっと触れる

君はずっと僕のもの

たとえ年老いても僕は君を愛し続ける

「大好き」そう呟けば、返ってきたのは『』

キミの目はとても暖かかった

もっと君に触れたい。もっと君に近づきたい。

君に出会って

色褪せた世界に(キミという)鮮やかな色を塗る

僕が知らない君を知りたい



僕の手の届くところにいて

キミの力になりたい
初めて心の底から思った

そのココロの答えが知りたい

キミは何気なく僕を魅了する

hold me!-早く捕まえて-

誰にも邪魔はさせない

僕の世界の中心はキミ

運命という名の必然

ハッピーエンドに意味はある?

きみの愛をチュセヨ。
※チュセヨ…ください



すぐに戻るから

甘い歌声に溺れる

おしゃべりな唇は塞いであげる

本当にキミのことが好きなんだ…

たった一言が言えなくて

寝ころがって空を眺めれば、




 
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