風邪引きさんのうわごと
突然の告白
(そういう訳で、)
混濁した意識の中で
あるストーカーの呟き
君からの卒業
貴女より大切なものはない
(ありきたりだけどさ)
君のお気に入り、僕のお気に入り。
風邪引きさんのうわごと
くしゃくしゃに丸めた、×××××
控えめに言って大好きですが。
指先から伝わる
Ｄ(=でこ)の面積を求めよ
責任持って奪って下さい!!
純情仮面
スキの反対の反対
(ずいぶん遠回しだ)
二人で並び歩いていくこの道
もうやめた。あなたを好きでいるのは
時たま、思い出してくれる人が居ればいい
久しぶりに会ったキミは
長い髪を揺らしながら
さよならを繰り返して貴方に出会いました
なぁ、お前は俺のものだろ？
最期なんだから、それくらいの我儘許せ
だったら何処にも行かずにそばに
本当はずっと愛してました
あなたがくれるものならば、赤い印でも青い印でもいいの
好きだけど言えなかった
小さい頃のお嫁さんになる約束
また二人で未来を紡いでいける
これからは、彼氏として
横たわる君とランデブー
無表情で打ち出した文字
財布の景気安定をはかって下さい
太陽に殺されそう
ピースの向こうから覗き込んだ
消しゴムをあげるから、あの記憶を消しておいて
あなたのエサとなる
替え玉で我慢して
アナタの死に顔が見たかった
ガラス玉をホルマリンに漬けて永久にキミを見ていたい
日常の中の非日常
修正テープで消した
フライングデッド
体内を全て酸素にしてしまえ
恋愛同盟
衒学(げんがく)に幻想をみる
新しいアルバム捲っては苦しんで、古いアルバム捲ってはホッとする
(あー昔はよかった…なんて)
ただ掛け声だけが響いた
煩わしき日は終わりを告げた
アナタが内臓を食い潰す
君を落とすtonight
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