ネアンデルタール人の祈り
ネアンデルタール人の祈り
ぽよりとはねたおなか
焦点深度は深く深く
メンデルと丸い豆
モケモケ・フィーバーナイト！
名実ともにお亡くなりです
どんがらがっしゃん
９０°傾いた世界で
針が６を指したらおやつの時間ね
時計の針で目が回らないのはなぜ？
陳腐な劣情
ドメスティック・ラバー
ただ母と呼んでほしい
ミイラを抱えて今日も泣きすがる
天然ものの人工物
そこにあなたは戻ってきますか？
かりりっと噛んだせんべいは湿気てた
ほのかに香る鼠色
ざらついた舌で味わってよ
ひたすらになぞるだけ
嘘つきなその口でもっと上手く騙してみなさいよ
何のために走るかわからなかったので、僕は空を飛びました
あなたがそれで幸せならば、アタシ踏み台でもいいわ
必要だから名前があるの
賢く買われておきなさい
それは貴方が惚れているからです
愛をささやいたその唇で今夜は獣が牙をむく
戦いの後に残ったもの
窮地に追い込まれるとキミを求めるらしい
見つめなければならない現実を
画一的な白線なんてさ、足で踏みつぶしちゃえば？
その首をすぐに晒して
純粋ってなにも綺麗なことばかりじゃなくて
あのくるくるに閉じ込めた青を僕はいつまでも望もう
貴方の死に様が好き
子どもも大人もいつまでも持っているものだ
相手を目覚めさせるのもいいかもしれない
あと４９日ですね（貴方との最後の日まで）
召しませ！ご主人様
こちらが世界で一番美しい足でございます
舌触りも滑らかで美味であった
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照れた嘘
価値観が同じ人がいいだなんて、なんて刺激のない恋をしている
アナタの命さえ惜しくない
蛍光色が強すぎて目が痛いの
手ぐしに絡まった数十本の髪の毛
現在進行形で失恋中
２分の１でもいいなら
恋と愛の異同について
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