最終話のあれそれ。
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ドレスにしろ、指輪にしろ、「素敵です！」とコメントいただけてホクホクしております(笑)
婚約指輪の内側の刻印『108.999』は、見られてもシルバー９２５みたいに見えて、然り気無く、でもはっきりと愛を示せるかな、と。
作中でぜんっぜん『愛してる』て言わなかったからね、あの人(笑)
(>>私信。
108本の薔薇の花束は『結婚してください』、
999本の薔薇の花束は『生まれ変わってもあなたを愛する』の意味だそうです。
どこかのお兄さん召喚されそうだよねwww)
婚約指輪は誓いの意味もあって、薔薇で。
結婚指輪は互いの未来への道標の意味を込めての鈴蘭モチーフです。
幸せは何度だって訪れる。
これから先、何度でも。
二人がその長い道を違えない限り。
そんな想いでデザインしたものになります。
しかも、道を違えることなんてない、てのを婚約指輪が既に保証しちゃってるので二人は安泰な訳です。
色んな意味合い込めすぎて、作中で全部活かせなかったんですが、ま、ほわわーん、と伝わってたらいいかな(笑)
ほら、学生のとき国語の授業で『作者の気持ちになって答えよ』的な問題で『知るか！』てなりませんでした？
他人なんだから分かるわけないじゃんねー？
それと一緒で、汲み取らなくていいんです。
好きに読んでもらえれば。
誤解してほしくないところや、明かしたいところは勝手にこうやって語るからさwww
でね、明かしたい話としては、ドレスの話。
さて問題です。
ヒロインが婚礼当日に身に付けていた薔薇の数はいくつでしょうか？
・・・あ、読みなおしてくる？ドーゾドーゾ。
じゃちょっと待ちましょうねー。
え、覚えてる？
まー、もうちょいスクロールしようか。
ぼちぼちいいかな？
はい、じゃあ答え合わせ。
１０個？
あー、惜しい！
非常に惜しい！！
え？どう数えても１０個じゃん、て？
そうだね、見た目はね。
実は敢えて作中で書いてないものがあります。
わかったよ、指輪だ！？って？
ざーんねん、それも違うんですよ。
(このキャラ鬱陶しかったね、ごめんなさい...)
さあ、第二問！
結婚式で花嫁が身に付けると幸せになれると言われてるものがありますよね？
うん、そう。『青い色の物』。
どこに隠してるのって？
たぶんもうお分かりですね。
その通り、ガーターに青い薔薇の飾りがついております。
ちなみに青薔薇の花言葉は『神の祝福、喝采、奇跡』だそうですよ。
で、話は戻りまして、これで花の数が１１個。
１１本の薔薇の花束の言葉、なんでしたっけ？？
なーんて、今更訊くまでもないですよね？
今度はヒロインから浦原氏へお返ししてたんです。ね。
皆様もお返し、したいでしょ？
誰よりも愛してるよ！って。
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