16〜30
君の光であれるだけで生きていけるから
窓から見える憎きあの娘
本当は誰よりも近くにいたかった
さよならの前に聞いて
君を魔王にするのはあたし
愛なんて軽いものを口にしないで
君の目指すその先を、僕に見せてよ
癒すことができるなら全てを犠牲にします
王子様を探す旅
この体にもう一つ命が宿ったなら、私の価値は千倍にだってなる
かつて未来が悲しいと言った君は、私をおいて一人で逃げた
ずっと見ているなんて、誰がいったの?
ずるいずるいと泣く君の首を締めることすら容易くて
目が覚めた。僕一人。
ねぇ名前を