※あとがきです!ネタバレ飛び出しまくり注意!
※空気も余韻も読んでいない。
※仏加話もあるよ!






マリッジブルーって…なんだっけ…わたし結婚したことないからわからないよ…理緒です。

私は恐らくマリッジブルーを何か履き違えている…。
そして秘書設定を掘り下げてみたら、書き終わった時に掘り下げる場所ココジャナイ感が…。

アーサーさんこんな感じ(※ネガティブ乙女:当サイト比)で大丈夫かな…と心配になったのですが、本編のアーサーさんも大体こんな感じでした。つまり成長してn

米英両サイドのテンションの違いが半端ないですね。決して最初から対比させたかった訳ではないのだ…。
ですがこう、自分の実力を発揮しながらグイグイ引っ張って行く側(米)は自信満々でいられて、対する側(英)は自信なくなってしまったりするんじゃないかなとか。
本編の後書きでも触れたのですが、この作品のアルフレッドは甘えられなかったり我慢した時代が長かったので、アーサーにだけ今でも甘ったれです。

尚、ジョーンズ社の社則には、「社内恋愛推奨!同性愛可!」とバッチリこっそり記載されています。
秘書に必要なお仕事に、デスクワークばかりだと息抜きに脱走を図るアルフレッドを見付ける事も重要…と入れたかったのですが、アルフレッドが突然いなくなるだなんてアーサー絶対トラウマなので止めました。いじめいくない。アーサー大好きなヒーローはそんな事しない。

そんなアーサーもこれから色々なものを吸収して、スーパー秘書となって行く事でしょう。そして
英「アルフレッドを24時間監視・把握できる仕事なんて天職じゃね…?」
と気付く日もそう遠くはない。

世界一幸せなホモップルコンテストを開催したら、優勝を狙えるぐらいリア充になった二人でした。


補足ですが、一番最後の台詞はフランシスお兄さんになります!
部屋に入る前の「君には自信が足りないのさ」が聞こえていて、アルフレッドが出て行った後にマシューと話して何か心が決まったんじゃないでしょうか。

ではでは、開き直ったアルフレッドと、マリッジブルーなアーサーのラブラブ結婚式?でした!
何はともあれ少しでも楽しんで頂けましたら幸いです…!


※以下、仏加話!


この話の仏加リクエスト(※しかも裏である)を頂いているので、その内この二人に焦点を絞った話も書きたいです。
尺が余ったら米英も脇役として…!

現在は、
「俺だって聖人君子じゃないんだよ?」
「僕だって、いつまでも子供じゃありません」
の二行で止まっています。ひどい。

大体こんな勢いでくんずほぐれつして行く予定なので、可愛いマシューは多分いません。
嬉しくて泣いてしまうマシューならいるかもしれません。
お楽しみに…!


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