2019/10/28 21:45
基本的に出来ないことに心血を注ぐより、なんだか出来てしまうことに一本集中する方が伸びる筈なんですよね。
なぜかその逆を行く傾向がある。私だけかもしれないですが、変な自負があるだけに、稀に最初から出来ないものに出会ってしまうとそれがどうにも気になる。原因が明白じゃなく、何で上手くいかないのかがいまいち分からないもの。けどそれはあまりにも才が無いのと同義では？そこにいくら時間をかけた所で、とは思うのに。
小説がそれ。好きは好きなんだろうけど、私は書くのに向いてない。思い通りにいかないからこんな何年もやってる気がする。
なんでこんな話してるかっていうと。
早々に乗馬で蹴躓いてマジかよってなったせい。まだ二回目。なのに軽速歩？馬上で馬の動きに合わせて立って座ってを繰り返すあれが上手くいかずに「は？」ってなってしまった。
馬は可愛いし、呼吸を読むのはできれば物凄い面白かろうとは思う。のに初っ端で上手くいかないので理由をあれこれ考えてる。
あぁ同じパターン…。ここから本格的にじりじりしたら続くかもしれない。
でもたぶんそっちじゃないんだ…。
そんな自分の思考回路を、不憫だなぁとは思う。まぁそれも一時間くらいしたら、別にいっかってなるんですけどね。テキトーに生きている。