脳内彼女と事後処理


◇脳内ヒロイン×伊達
◇ガチセックス後
◇無駄に長い
◇本番なし




『あ……ど、どうしよう』

トロトロに惚けた顔から、一瞬であわあわと現実に帰ってきた苗字が可愛い。

俺は1年の頃から苗字が好きだった。初めて見かけてから、一度気になるとずっと視界に入る度目で追ってしまって
二年に上がると同じクラスになれた。
どんな女子とも分け隔てなく話す苗字だが、男子とはそこまで話してる印象はなく、なかなか話す機会はなかった。
それが水澄が隣の席になって、俺が休み時間に水澄のもとに行けばたまに水澄が話しかけたり、苗字が話しかけてきてくれた。

筋肉が好きだと言っているのをよく聞くし「伊達くんめっちゃよき」なんて言葉まで聞こえてくるから、俺の何がそこまで苗字に気に入られているのかわからないが
ゆっくり距離を縮められたらそれでいいかと。思っていた。
なのにいつからか、水澄と苗字が話す回数が多くなっていて
こっちは一年の頃から苗字が好きなのだ。簡単に水澄に渡せない。
水澄は男の俺から見てもわりと顔は整っていると思う、軟派な感じで女子からは話しやすいだろう。少なくとも俺よりは
だから、それに苗字が絆されないとも限らなかった。
少しの焦燥感。
だからといって、そう自分から行動も移せなかった。

そんな時、苗字が抱きしめて欲しい。なんて可愛いことを言うもんだから、喜び勇んで抱きしめたら、柔らかいしあったかいし、いい匂いがして。離したくなかった。
そのままキスしてしまいたかった。
ただ、それはよくないだろうと思いとどまったが、彼女に触りたい欲望がムクムクと奥底から湧き上がってきて溢れた。
珍しく後先考えず、気づけば苗字の豊満な胸を鷲掴みにしていた。熱に浮かされた脳みそは、キスより胸を触る方が苗字にとってマシだろうと判断したのか今となっては自分でも謎だ。
だが、あまりにも苗字が可愛くてエロい反応をするもんだから、そのまま最後までしてしまった。

先にセックスしておいてアレだが、俺は苗字が好きだし苗字と付き合いたい。
一方的に押し付けた好意を肯定したくて、苗字に問いかけるとまさかの了承を得れた。
お互いの気持ちを確認して、さっきまでの熱が少し冷めたと思ったら苗字がわたわたと慌てだした。

『あ……ど、どうしよう』

エロ動画でしかあり得ないと思うくらいの量の愛液が座っていた椅子と教室の床を汚している。潮ふきってやつか?あれはファンタジーじゃなかったのか。興奮しすぎてちょっとちゃんと見れてなかった。くそ。なんて思いながらも現実に戻ってきた苗字を見つめる。
とりあえずタオルで拭くか。と未だ余韻で足腰が立たなさそうな苗字の腰を持って抱っこして立ち上がると、優しく机の上に座らせた。俺は苗字に背を向けて確認すると、苗字のポケットから拝借したゴムにまあまあの量の精子が溜まっていて、ちょっと自分で引いた。キュッと外したゴムを縛って苗字に見えないように処分する。



『ご、ごめん伊達くん。ズボン……』

苗字の目線を追ってズボンに目を向ければ俺の制服のズボンも濡れていた。
そりゃそうだ中途半端にズボンを下ろして座位でセックスしたんだから。苗字のスカートも、濡れて所々染みになっているし、きっとパンツなんてぐちゃぐちゃで大変だろう。
初めてだから全く気が回らなかった。
少し赤く滲んだそのシミをみて興奮してしまった自分すらいて、なんて俺は酷い奴なんだと自負の念に苛まれる。

「俺は大丈夫だ。苗字のスカートのほうが目立つな」
『わっ!ほんとだ。てか、椅子も机も……どうしよう』
「大丈夫だ」
『でも、ここ水澄くんの席なのに……』

たしかに、水澄の席だ。勉強していた苗字の隣の椅子に俺が座ったのだから
まぁ、水澄ならいいだろう。あいつ絶対苗字をエロい目で見てたし。ちょっとそこについては腹立つし。苗字はもう俺のだ。
逆に水澄にとって苗字の愛液が染みた机と椅子だなんてご褒美になるのか?なんて馬鹿みたいなことおもって、苛ついて雑巾で雑に拭いてやった。


「女子の制服って、洗濯機で洗ってもいいのか?」
『うん、夏服だしネットに入れて洗ってるから大丈夫だと思う。』
「じゃあ、洗濯するか。そのままじゃ帰れないだろう?」
『た、たしかに……』

染みが目立つスカートをなんとか鞄で抑えながら校舎を出て俺の寮の部屋まで二人で歩く。
自分から誘っておいてなんだが、今さきほど襲われた相手の部屋に行くなんて苗字は危機管理能力がもしかしたらないのかもしれない。だなんて考えながら歩いた。
そんな俺をよそに、苗字は必死にスカートをカバンで抑えながらぎこちなく歩いている。

「すまない、痛いよな?」
『え!あ、えっと、ちょっとだけ』
「……すまなかった」
『大丈夫だよ。その、伊達くん優しかったし』

もじもじとカバンの持ち手をにぎにぎしている苗字が可愛すぎる。いつも朗らかな感じなのに、今は露骨に女の子らしくてやばい。だが、あれだけ欲に塗れた俺を優しいなどと表するのはよくないと思うんだが……。






「苗字、そのいけたか?」
『うんー、ちょっとだけ待って、よし。うん。いけた!ただ、やっぱりTシャツ借りてもいい?』
「わかった」

部屋にあがってもらってとりあえず制服のスカートを洗うために俺のハーフパンツを貸した。渡した瞬間にガバッと履いてスカートを脱ぎだしたから慌てて俺は後ろを向いた。大きさ的に履けるか正直微妙なところだが一応いけたっぽい。言われたとおりTシャツを出して苗字に手渡す。

『なんか、制服にハーフパンツって変だもんね』
「たしかに」

制服のシャツとベストにハーフパンツだなんてあまりにもアンバランスが過ぎる。

『これも借りるね?』

苗字がしゃがんでベストの胸ボタンを外しだす。だから急に着替えるな!
ガバッとまた後ろを向いて目をそらした。
シュルっと生地の擦れる音が小さい筈なのにやけに耳につく。
ついさっき教室で苗字とやった行為を思い出してしまった。
さっきは教室だったから服を脱がせられなかった、今は部屋で振り返れば苗字の素肌がきっと見れる。
一瞬邪な思いを抱いたが振り切るようにTシャツのかわりに受け取ったスカートを持って洗濯機の方へ歩いた。


スカートを俺が持ってる中で一番デカイネットに入れて洗濯機にそっと入れる。俺もベルトを外してポイッとズボンを入れる。
洗濯機の中、苗字のスカートと俺のズボンが今から一緒に交わるのかなんて馬鹿みたいなことかんがえて。ガンッと乱暴に洗濯機の蓋を閉めた。

部屋に戻ると、苗字が俺の部屋のたたまれた布団の横に敷かれたラグに座っている。また何てとこに座ってるんだ。

『あ!伊達くんありがとう』
「……ぶかぶかだな」
『ズボンも、ちょっとずり落ちちゃう。やっぱり大きいね』
「そうか」
『でもありがとう』

だからさっき座って着替えたのか。だなんて頭によぎる。Tシャツが大きすぎてワンピースみたいになってるであろうから、ハーフパンツなくてもいけるのでは?とも思ったがそうしたら裾が短すぎて多分俺が我慢できないだろうな。と思いなおす。

とりあえず冷蔵庫から水を出して苗字に手渡す。そのまま苗字の横に腰を下ろした。

『ありがとう』
「いや」

なんだか苗字からお礼ばかり言われている気がする。
苗字が照れながら俺の部屋をキョロキョロと見渡して、写真立てを見たいと言うので渡してやると嬉しそうに見だした。
『わ!みんな似てるね!』
「そうだなぁ」
伊達くん弟なんだぁ。なんてニコニコしながら言う苗字が可愛い。なんだかもう全部が可愛い。このまま俺の部屋に閉じ込めてしまいたいくらいだ。
足を伸ばして座っている苗字が時折もじもじとお尻を動かすのが気になる。

「苗字、やっぱり痛いか?」
『へ?』
「その、ナカ……」
『えっと、ちょっとは痛いけど、痛いっていうよりその、えっと』

送るのは構わないが、はたして苗字は家まで歩けるだろうか。でも歩けないから泊まるだなんてことになっても正直困る。我慢できそうにない。
痛がる苗字に迫るなんて外道以外の何者でもない。そうなったら、俺はもう無になるしかない。修行だと思おう。うむ。

『まだ、伊達くんがナカに入ってるみたいな。残ってる感じがする……』
「………」

ちょっとまて、苗字。そんなこと言うな

『あ!だから違和感があるって感じで、でも嫌じゃないよ?伊達くんと本当にエッチしちゃったんだーって、おもっ……て。』

苗字が赤い顔をして言う。
俺の部屋で、俺の服を着た苗字
服の下にはいつもは隠された日焼けのない真っ白で柔らかい苗字の肌が隠れているんだろう
これは、よくない。

恥ずかしいなら、言わなければいいのに
顔を両手で隠しながらそう言う苗字が可愛いを通り越して少し憎い。
もしかして俺は試されてるのだろうか。

『き、きもちよかったよ?だから大丈夫。』

何も大丈夫じゃない。

無になんかなれる気がしない。

いますぐめちゃくちゃにしたい



「苗字のそういう、素直なところが好きだ」
『え。あ、ありがとう』
「だが、今は駄目だ」
『へ?』

押し倒したい気持ちをグッとこらえて
ゆっくり苗字に向き合う。
足の間に苗字を引き寄せて、ギュッと抱きしめる。

「我慢ができなくなる」
『……』

さも、我慢できると今なら止められるという風に話しているものの我慢できるかなどわからない。
それでも、答えを苗字に委ねるふりをした。
それは、苗字がその甘さで俺を受け入れてくれることを期待しているからだ。
浅ましくて、欲深い。いつから俺はこんな男になってしまったのか
煽ったのは苗字だからと、自分自身に言い訳をした。
ギュッと抱きしめながら、スッとTシャツ越しに苗字のくびれを指先で撫でればピクッと彼女の腰が揺れた。

『我慢、しなくていいよ?』

ああ、きみはなんて愚かなくらいに甘くて可愛いんだ。

グッと苗字を抱きしめる腕に力が入る。

『伊達くんの好きにして欲しい』




『んっ、ふぅ伊達くん』
「苗字っ」

軽く触れていたキスは、気付けば貪るように深いものへと変わっていた。
Tシャツの上から苗字の胸を触れば、さっきより柔らかく感じるそれに夢中になる。
もう、俺の欲望は首を擡げている。

「苗字。服、いいか?」
『ぅん』

Tシャツの裾に手を付けると、苗字が軽く万歳をするからそれすらもエロく見えてたまらない。ぶかぶかのそれをはぎ取るように脱がせると、ピチッとした白のキャミソールが現れて我慢出来ずにポイッとキャミソールも取り上げる。

可愛らしい淡い青色のレースのブラに包まれた苗字の豊満な胸が少し揺れて、思わず手が止まる。
こんな、柔らかそうなのに直接触ったりしたらもう収まらない気がした。
めちゃくちゃにして、苗字が泣いて辞めてと言っても辞めれる自信がない。

ゆっくり苗字が両腕を後ろに回すと
プチッと小さな音とともに、解放された胸元がまた揺れた。
ホックを外したものの、恥ずかしいのか苗字は片手で両胸を隠すように抑えながらゆっくりと両方の肩紐をおろした。

『そ、そんなに見ちゃダメ』

苗字はこんなにエロい子だったのか?

あの朗らかで爽やかな苗字はもう目の前にはいない。
潤んだ瞳で、誘うように少し開いた唇

『伊達くんも、脱いで?』

もう、今の苗字に死ねって言われたら死ねそうなくらいの破壊力だ
ガバッと自分もTシャツを脱げば、苗字の目が大きく開かれて目を泳がせて視線を反らした。

「苗字?」
『ううー』

照れているのが可愛くてわざと声をかけると、苗字はぎゅっと俺の首に腕を回して抱きついてきた。
素肌同士が引っ付いて、じわじわと暖かさが交わる。胸元に触れる苗字の膨らみが異常に柔らかくてそこにばかり意識が行く。
膝立ち気味になっている苗字の背をするっと撫でると苗字の身体が小さく揺れた。
そのまま手をお尻の方に滑らせると、予想していた隔たりは何もなくて

「苗字?」
『あ、だって……パンツ濡れて気持ち悪くて』

ノーパンかよ

ぶかぶかのハーフパンツがずり落ちたそこは、何も纏っていなかった。

「苗字」
『んっ、うん』
「エロすぎる」
『ひゃっ、ぁ』

グイッと苗字のお尻を握る。
すべすべで、あったかくて、
俺のハーフパンツをノーパンで履いてたのか?もじもじしてたのも、落ち着かなかったからな?
なんだそれ、やばすぎるだろ。

『ん、んっ』

割れ目を拡げるように円を書くように苗字の尻を揉む。苗字がピクピクしながら可愛い声を上げるから、もう本当に我慢ならない。

適当に畳んでいたふとんを片手で広げて
その上に苗字を押し倒す様に寝かせる。ぽいっとずり落ちていたハーフパンツも取り上げた。

胸の前でクロスした日焼けした腕に潰されたその奥の白くて柔らかそうな胸が目に入ってぐらぐらする。

すっと苗字腕の下から滑り込ませるように指を這わせると
ゆるゆると彼女の腕の力が抜けて腕のと胸の間にスペースができる

『んっ、ふぅ……ぁっ』
「やわらかいな」
『ぁっあ!』

ふにふにと胸をを触れば、柔らかすぎてわけがわからない
ぷっくり立ち上がった乳首をキュッと捻れば苗字のあまくて高い声が部屋に響く
思わず乳首を吸い上げれば、また甘く厭らしい声を上げて腰を揺らす。もじもじと太ももを擦り合わせて誘うように苗字が動く。

まずい、もう駄目だ
俺の欲望は完全にパンパンに膨れ上がってもう我慢が出来ないと涎を垂らしていた。


自分のズボンとパンツも脱ぎ捨てて
苗字の膝を持って閉ざされた秘部を開くと
ぐちゃぐちゃだった。
恥じらう苗字の顔とそのぐちゃぐちゃのソコに、もうはやくしてくれ!と俺のちんこが騒いだ。

『ぁっ、ん』

お尻までしっかりと垂れている愛液をすくい取るように亀頭を下からクリトリスまで滑らす。
竿全体に塗り広げるように擦り付ければ
苗字の腰が嬉しそうに揺れる。
亀頭をクリトリスに当たるように滑らせて、苗字の太ももをグイッと寄せて持ち上げる。
グイッと小さい苗字の身体に覆いかぶさるように体重をかけて
ぐちゅぐちゅと、厭らしい音を響かせながら腰をスライドする

『ひゃっ、んっ!』
「んっ苗字気持ちいいか?」
『うん、擦れて、きもちいいっ』
「俺も、きもちいい」

愛液がヌルヌルで、あったかくてきもちいい
まるで苗字の中に入れてるみたいな感覚に陥る。

『だて、くんっ』
「んっ?どうした?」
『いれ、ないの?』

入れて入れてと、言うように浮かしてくる苗字の腰をぐっと持って俺も動きを止める。

「すまない。その、ゴムが無いんだ」
『あ、え、そっか…』

いくら男の嗜みだと言っても
こんなことを苗字とするなんて誰が予想出来ただろうか。
俺だって初めてだったしさっきは運良く?苗字のポケットにゴムが入っていたので拝借できたが、というかなんでポケットにゴム何か入れてたんだ、太もも弄ってるときになんかポケットの中身が手に刺さるなぁって思って(以下省略)

『だてくん、大丈夫?これ気持ちいい?んっ!あっ』
「ああ、気持ちいいよ」

再び腰をスライドさせる。
これだとイケないと言ったら苗字はどうするんだろうか。と一瞬思ったが
そんなことすぐ吹き飛ぶくらいに目の前の苗字の顔がエロいし、気持ちいい。

『んっんっ!』
「ああ、苗字」
『ぁっだてくんっ』

クリトリスを強く擦っているからか、苗字は恍惚とした表情で緩く開きっぱなしの口から声が漏れ続けている。

「苗字、もうっ」
『うん、いいよ。出して?』
「ッツ!」
『ぁっん!んっ!』

ガツガツと腰を早めて、一番気持ちいいスピードで動かす。
ぐぐっと苗字に体重をかけて押しつぶすようにすれば、更に圧がかかって快感が上がる。
俺の身体に押しつぶされた苗字はなすがままで、まるで俺に犯されているようで
ひどく興奮した。

「名前っ、イクッ」
『んっ、うんっ!』


グッと体に力が入ってドクドクと脈打つ
ヘコヘコと腰が止まらない。
ああ、くっ、気持ちよすぎる

さっきあんなに出たのに、まだドクドクと飛び出る感覚があって
浮かされた熱が冷めていく中で、ちょっと自分に引いた。
ビクつく身体を深呼吸をして整えて、ゆっくり身体を起こす

「大丈夫、か?」
『うん、大丈夫。…ん、いっぱい出たね』

お腹に吐き出された欲望の塊を
指先で撫でながら苗字がそう言って

この子は俺を殺す気なんだなとその時気づいた







◇◇◇
おまけ


『カバディ部だって』
「へー、そんな部あったんだ」
『部員募集してるね、何人いるのかな』
「ネタ枠っしょ?名前ほんとスポーツなら何でも好きだねぇ」
『だって面白そうじゃん!試合とかしてるのかな?見てみたいな』
「なんか今3人しかいないってお兄ちゃん言ってたよ!助っ人声かけられたけど断ったとか言ってた」
『そっか……大変だね。見てみたかったのに』
「えー?あんたほんとスポーツ馬鹿だね」
『だって野球とかより面白そうじゃん!みたことないし』
「そりゃないっしょ!」


廊下で女子が話している声が聞こえてきた。
野球より面白そう?そんなことあるか
野球を辞めた俺はその女の声に少しムッとした


『カバディってインドかどっかが強いんだっけ?』
「いや、知らんわ」
『インドって市場やばそうじゃん!クリケットとかも市場凄いって言うし。ヨガすごいし、インドってだけで凄いスポーツっぽい!』
「名前馬鹿なのね。うん。」
『ひどっ!ビッグドリームじゃん!かっこいいじゃん』
「はいはい、あんた自分の部活と勉強に忙しいんだからどうせ試合あっても観に行けないでしょ?」
『そうなんだよねー。カバディ部人数集まって強くなってくれたらいいなぁ』


そしたらいつか観にいけるかも。


彼女の柔らかい声が頭の済にこびりついた
カバディ……か。
どんなスポーツなんだろうか


その数日後に水澄から声をかけられて俺はカバディ部へと入部した。

いつか彼女が試合に来るように
強くなって勝ちたい
その姿を見て欲しい。







あとがき


シャワーかりて、スカートすぐかわかないし、とかもろもろ理由つけて
結局泊まるっていう。
流石にもうないけど、一応コンビニで、ゴム買っちゃう伊達くんがいたりいなかったり。
伊達くんとエッチするかもだからって、ポケットにゴム入れられた。なんて聞いてまた滾っちゃう伊達くんがいたりいなかったり。
なんか付き合い初日からエッチしまくりですんません。
伊達くんの筋肉みてたらムラムラが止まらなくて、初心なのに欲望に流されてエッチしまくりな二人でした。
もうこっからヤリまくりですねー!
脳内ヒロイン最初水澄のヒロインだったのに、伊達ちんに盗られてやんの\(^o^)/
無駄に長いのにわざわざ読んで頂きありがとうございました!

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