ここまで読んで下さった皆様、誠にありがとうございます。


今回の話では丸井の弟ということで書いたのですが、魔物というモノが出てきてしまいました。
最初は蛇の妖怪など生き物にしようかと思ったのですが、書いている内に魔物に…

魔物は感情や想いなどはなく、感覚だけで動くそうです。妖怪などとは違うみたいで、何となく気配とかで分かるとのこと。


…いやぁ、今回はファンタジー(?)すぎた。テニスの王子様なのにファンタジー要素が凄い。まぁ、そういう小説なんですけど…書いていて恥ずかしくなった自分がいます。


こんな小説ですが、温かく読んで頂けると嬉しいです。それにしても何度見ても恥ずかしい。