エ「あっ!ちょっ!待った!待った!」 ミ「待ったなんて聞かねぇよ!よっ!ていっ!」 エ「あぁ!このっ!あ、ぁぁ!」 デデーン ミ「はい、僕の勝ち」 ここはエスカバの部屋。 先程までエスカバは雑誌を読んでいたが、いきなりミストレが入って来て 暇だから相手しろ。 となんとも自分勝手なことを言いだし現在2人でゲームをしている。 ミストレは女王様だからエスカバはミストレに逆らえない エ「お前強すぎ。まじねぇわ」 ミ「お前が弱いんだよ。エス馬鹿ー」 エ「うるせぇミネストローネ!」 ミ「ミネスト……エス馬鹿のくせに何言ってんの。」 どうやらミネストローネはミストレの勘に触ったらしく、ニコニコしていたミストレが一気に不機嫌になる。 あぁやってしまった。 エスカバがそう気付いた時にはもう遅かった。 腹を立てたミストレはその場にエスカバを押し倒した。 ミ「エスカバちゃんにはお仕置きが必要だね。」 ドSなミストレは一度スイッチが入ると意識が飛ぶまで切れない。 エスカバはそれを身をもって知っている。エスカバはミストレの玩具みたいなものでよくミストレの気分でこんなことをされているからだ。 エスカバは体を捩って抵抗しようとしたが今そんなことをすればよけい怒らせると考えやめた。 ミ「いつもよりおとなしいじゃん。ま、いいけど」 ズボン脱がしちゃおー♪ と楽しそうにエスカバのズボンに手をかける。 尻の半分くらい下ろした時だった。 トントンと扉を叩く音がしてすぐ扉が開いた。 バ「エスカバ、ちょっとい……………………」 エ「!!バ…バダップ……」 ミ「ありゃー見られちゃった♪」 バ「あ、その、すまなかった!」 バダップは真っ赤になりながらエスカバの部屋を出ていった。 そしてミストレは 楽しかったから今日は何もしないであげる。 と言いエスカバの部屋を出た。 残されたエスカバは半ケツのまましばらく放心状態だった。 ------------------------ オーガの3人可愛すぎる!! バダップは初だといい(^p^) エスカバはミストレちゃんの玩具だと激しく萌える。 Back . |