練習を終え食事や入浴を済ましてしまえば
それぞれが自室などで思いのまま過ごせる唯一の時間がやってくる

特訓や他の者との雑談など様々だ
鬼道は練習で疲れた体を休めるため自室へ向かう
自室の扉を開けると


不「あ、きた。おっせぇ」


何故か鬼道の部屋には不動がいた


鬼「…何しにきた」

不「んー襲われに?あれ、襲いにかな?」

鬼「昨日も言ったが疲れているんだ」

不「いっつもそれじゃん!俺、溜まってんの」

鬼「1人でしろよ」

不「うわっ冷たーそれが恋人に対する態度?」

鬼「あのなぁ、俺はお前の為を思って…っ」


鬼道の話をさえぎるように不動が唇を塞ぐ
鬼道の咥内に半ば無理矢理舌を入れ込み絡める

長い接吻を交わし唇を離すと銀色の糸をひく

不動が鬼道の手を引きベットに連れていく
鬼道を座らせ不動は鬼道の足の間に顔をうめる


不「気持ち良くしてやるよ」


口でチャックを下ろし鬼道のモノを取り出す
鬼道が抵抗するが簡単に振り払い軽く手で擦り勃たせたモノを不動が口に含む

口で扱かれされるがままになる鬼道
だが不動もだんだん自身が勃ってきたのか少し辛そうに太ももを擦り合わせているのを鬼道は見逃さなかった

翻弄されるだけなどつまらないから
ばれないよう足を動かし不動のモノを少し強く踏みつける


不「ひぃっぁぁあ!やっばかっあぁ、やめ、」


いきなりの刺激に鬼道のモノから口を離し大きな喘ぎ声を出す


鬼「踏まれて感じるのか?変態だな、明王」

不「ちがっぁあ!もっやぁっだ、らめぇっ!きど、ひゃんっ」

鬼「なんだ?もうイくのか?」

不「あぁっはふっ…やぁっ!ぐりぐりっすんなぁぁあ!ひぅっぁあイく、もっイくっぅああ!」


不動は下着に欲を吐き出した


不「っは…はぁっ……くそっばか!変態!まじありえねぇ」

鬼「踏まれてイく奴のほうが変態だ。それより、今日誘ってきたのはお前だ。しっかり責任は取ってもらうからな」

不「はっ、やっぱヤりたいんじゃん。いいぜ、ちゃんと気持ち良くしてくれよ?有人?」

鬼「…失神しても知らないからな」

不「望むところだ」







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明王はSなふりするドM!
痛いくらいがちょうどいいんですよ(^p^)

Sな鬼道おいしい



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