練習を終えたｲﾅｽﾞﾏｼﾞｬﾊﾟﾝのメンバーの内 数名が談話室に集まっていた その中に珍しく不動の姿があった 鬼「これより、第一回不動は誰の嫁！？会議を始める」 円「いぇーい！ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌー」 不動を取り囲みわけのわからん会議を開始するｲﾅｽﾞﾏｼﾞｬﾊﾟﾝ 鬼「とりあえず説明からだ。まぁ簡単に言えば１人ずつ不動に思いを伝え最終的に不動に誰がいいか選んでもらうというものだ」 不「会議じゃねぇじゃん」 円「会議ってつけたらかっこいいから会議なんだぞ！」 不「…かっこいいか…？」 鬼「まぁその辺は置いておこう。さあ最初は」 風「俺がいこう」 青い髪をなびかせ立ち上がるは風丸 風「ふ、不動！好きだ！俺と付き合ってくれっ」 なんとも普通な告白 すると不動の返事の前に白いチューリップが立ち上がる 豪「風丸より俺のほうが不動のこと好きだ。付き合ってくれ」 どうやら司会無視で進んでいくらしい こちらもまた普通の告白 今度は吹雪が立ち上がる 吹「不動くん、一緒にmake loveしよう」 好きとか吹っ飛ばし行為を要求。 もう告白ではない 基「はっmake loveなんて…不動くん、僕とｾｯｸｽしようﾊｧﾊｧ」 鬼「基山退場」 基「なんでさ！吹雪くんとかわらないじゃないか！」 鬼「ﾊｧﾊｧしてて気持ち悪いから。それに単刀直入すぎる」 基「そんな僕も不動くんは受け入れてくれ「やだよ。」不動くんんんん!!!!」 基山退場 改めて今度は円堂がいく 円「不動！２人でサッカーチームつくれるだけ子作りしようぜ！」 立「円堂さん、男同士じゃ子作りはできませんよ」 円「なんだと!!」 不「もっと勉強しろよキャプテン…」 呆れる不動 そして次は立向居がいく 立「不動さん！その…あの……明日の練習、一緒にしてください!!」 真っ赤になりながら立向居が告げる もう告白じゃなくただの誘いだ 虎「全く立向居さんは初だなっ。不動さん、結婚してください。」 結婚を申し込む小学生 しかも抱きつき不動の頬にチュッとキスのオマケつき 吹「虎丸くん？死にたいの？」 虎「あー体が勝手に動いちゃいましたー(棒読み」 吹「そうか、殺していいよね？この小学生殺してもいいよね!!?????」 鬼「まぁ落ち着け。最後は俺だな」 鬼道が不動に近づき顎に手を添え顔を近付ける 鬼「不動、好き「不動、何をしている」 鬼道と不動の唇が触れる直前、談話室の扉に１人の男が立っていた 不「道也ー」 久「部屋に来いと言っておいただろ？」 不「あ？そうだったな」 鬼道の脇を擦り抜け久遠の隣に立つ 久「行くぞ。」 久遠が不動の手を引き連れていこうとして止まる 久「１つ言っておく不動は私のだ」 不「お、おい！ばか道也っ…」 それだけ言い残し不動を連れて去っていってしまった 残されたｲﾅｽﾞﾏｼﾞｬﾊﾟﾝは 鬼「道也って…」 風「私のだって…」 豪「不動…」 吹「監督、殺してもいいよね…？」 虎「手伝いましょう」 立「ふ、不動さん…」 基「ヤるのかな??だったら監督の部屋覗いていいかなっﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」 円「なぁー結局誰の勝ちなんだ？」 鬼「おばかさんは黙ってろ」 吹「久遠死ね久遠死ね久遠死ね久遠死ね久遠死ね久遠死ね久遠死ね」 こうして不動は誰の嫁！？会議は幕を閉じたとさ --------------------- 無駄に長い(^O^) たいした内容じゃないす もっと面白くしたかったorz Back . |