おはこんばんにちは

円堂くんは僕の嫁。基山ヒロトだよ☆


僕さ、最近イラついてるんだ

何故かって?

あいつのせいです。
ほら、またノコノコとやってきやがった!


フィ「マモル〜!」

円「フィディオ!どうしたんだ?」

フィ「たまたまジャパンの近くに用があってね。ついでだからマモルの顔見に来たんだよ」

円「そうか〜」


はい。ストーップ!


まずさ、近くに用があったなら
用済ませて帰れよ

そして僕の円堂くんを名前で呼び捨てにして!
何こいつ!

まぁ落ち着こう。

こういうのには仲間が必要だ。


ヒ「立向居くーん」

立「………(スタスタ」

ヒ「えっちょっ立向居くーん!!!」

立「あーもう来ないでください!むしろ関わらないでください!」

ヒ「ひど!君だって円堂くん大好きでしょ!あのイタリア人見て何も思わないの!!??」

立「一緒にしないでください。俺、今綱海さんとラブラブなんで、邪魔しないでください。気持ち悪いんで近づかないでください」

ヒ「なっ!円堂くん大好きっ子な立向居くんはどこに行ったのさ!」

立「円堂さんは憧れなんですー。憧れと恋は違いますー。」

ヒ「でも、君には迷惑そうな円堂くんが見えないの!!??」

立「そう見えるのは基山さんだけですよ。もう基山さんもジャパン帰ったらどうです?緑川さんとイチャイチャしとけばいいと思いますよ」

ヒ「僕は円堂くん一筋なんだよ!2代目欝ポニテなんか眼中にない!」

立「現実見ましょう。基山さん…」

ヒ「何その哀れんだ目!」

綱「おーい立向居ー」

立「綱海さんっ!」

綱「何してんだ?一緒に練習する約束だろ?」

立「ごめんなさい…。変質者さんに捕まって…」

ヒ「待って!チームメイトだよ!仲間だよ!」

綱「そっか。怖かったな。ほら、来い。慰めてやるよ」

立「綱海さーん」

ヒ「抱き合うなー!綱立なんて興味ないから」

立「いいとこなんだから黙れよ。」

ヒ「黒っ!立向居くん黒っ!」

綱「さぁ、練習しようぜ!」

立「は、はい!」


立向居くんがまさか綱海くんにいくなんて…

僕の予定外の展開だ


あれ?円堂くんがいない?

……はっ!
あのイタリア人もいない!

た、大変だ!!!!


ヒ「待っててね円堂くん!僕が助けに行くから!君の処女は僕がもらうから!」


円堂くんを助けに行くぞー!








鬼「…なぁ基山の奴、最近やけにおかしいな。」

豪「元からだ。気にするな。」




****
その頃円堂は
フィ「送ってくれてありがとうマモル!」

円「またいつでも来いよ!んでサッカーしような!」

フィ「もちろんだ。それじゃぁまた。(チュッ」

円「……うえっ頬っぺたチュウされた。外国人ってそんなにチュウ好きなのか…。はやく顔洗おう」







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ヒロト悲惨すぎた(´`)
途中から会話文ですみません

キャプテンは無意識に酷いこと言う子だと思う(^p^)





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