不「はいっ、あーん!」

豪「ん、美味しいな。明王が食べさせてくれるから旨い」

不「な、何言ってんだよ…そのマネージャーの料理が上手いんだろ…//」

豪「いや、それもそうだがさらに美味しくなったぞ」


もう、豪炎寺クンのばか…恥ずかしいことばっかり言いやがって…ここは、食堂なのに…見せつけるって言って聞かないんだから…カッコいい豪炎寺クンがとられちゃうだろうが…


鬼「あががががががががががが……夢だ夢だ夢だ、これは夢だ!」

佐久「そうだ。夢だ!鬼道が俺にオちないなんて夢だ!」

鬼「佐久間キモい。キライ」

不「豪炎寺クン!豪炎寺クン!これ凄く美味しいぜ?」

豪「明王。頬にご飯粒がついているぞ」

不「豪炎寺クンが、取ってくれよ//」

豪「仕方ない奴だな」


豪炎寺は不動の頬についているご飯粒を舐めとりついでと言わんばかりに唇を舐め

不「も、もう!豪炎寺クンのばか…お返しだ」

豪「ん……あ、ありがとう」

不動が豪炎寺の唇にキスしそのまま抱きついた

鬼「ぎがががががががが」

不「ちょっ、鬼道クンさっきからうるさいんだけど…」

鬼「不動…ダメだぞ。豪炎寺なんてシスコンらしいぞ。変態だ。やめておけ」

吹「ふふ、それ全部君にも当てはまってるからね」

鬼「(´・∀・`)」

不「鬼道クンは誤解してる!豪炎寺クンはかっこいいしシスコンでも同じくらい大切にしてくれるし、キスだって……じ、上手だし…よ、夜の方だって…(かぁぁっ)」

豪「明王…そんな風に思ってくれてたのか?嬉しいぞこれからもお前を大切にする」

不「ご、豪炎寺クン……//(めろめろ)」

豪「明王……」

不「豪炎寺クン……ちゅー」

豪「ちゅー……」

鬼「あばばばばばばば」

佐久「鬼道!しっかりしろ。お前には俺がいる!」

鬼「俺には何も見えない。聞こえない。不動の事しか分からない」

佐久「不動のやつ…!ぎりぎりぎりぎりぎりぎり」


吹「佐久間くん言葉で歯ぎしりしてるよ!凄いよね!キモい」

円「……皆、サッカーしようぜ?」









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浩夜様より相互記念にいただきました。
ありがとうございます!

もう浩夜様の豪不が
可愛くて可愛くてたまらん…!

相互も小説もありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。






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