▽イナゴ3話ネタ







蘭「松風と剣城の入部は認めない。俺が!」

三「お前に何故そんな権威があるんだ」

蘭「だって!拓人に手を出す輩がまた増えるんですよ!」

拓「ちょっかいかけてくるのはお前くらいだよバカ!」

蘭「なんだと!三国先輩だって拓人ねらってるんでしょう!?」

三「狙ってないから!」

蘭「よく見ろ拓人!南沢先輩なんてお前をエロい目でしか見ていない!」

南「見てねぇよ!」

蘭「てか、なんであんたここにいるの?」

南「え?」

蘭「公式ページにもいないベンチ沢先輩がなんで残ってんのかなって思って。」

拓「蘭・・・霧野!仮にも先輩に何言ってんだ!」

南「仮にもって何。いじめか?」

蘭「で、なんでいるんすか?どうせ誰よりも早く離脱するんでしょ?」

南「っ・・・」

三「ちょっ!霧野!南沢泣きそうだから!南沢の目超ウルウルしてるから!」

蘭「泣き止め」(バチーン)

南「ドゥフッ!」

拓「ら、らんま・・・霧野!お前なんてことしてるんだよ!」

蘭「俺の前で泣いていいのは拓人だけだからな。てかベンチ沢に泣かれても・・・w」

南「ベンチ沢って言うな!」

蘭「いやwだってw10番がwベンチとかwwwwwww」

南「うるせぇ!監督にもなにか考えがあって、」

蘭「仮にも10番背負ってんのにwwwwwどwんwまwいwwwwww」

南「・・・もうなんか俺やだ。後輩嫌い。」

拓「み、南沢先輩すみません。らんま・・・霧野が・・・」

南「さっきから蘭丸って言いかけて言い直すのやめろよ!お前らどんだけ仲良しだよ!」

蘭「普段は可愛く蘭丸ってよんでくれますからーいいでしょー羨ましいでしょー」

南「うるせぇって!」

蘭「嫉妬醜い」

南「ちげぇよ!」

蘭「悔しかったら化身出してみろよせんぱーい」

南「くそっ!俺にだって化身くらい…!うおおおおおおお!」

化身「ヒャッハー!」

蘭「え、まじで出たし。てか、あれ、なんかこの人見たことある。」

拓「モヒカン・・・これ10年前の日本代表の不動明王さんじゃ・・・?」

三「でもなんかベンチに座ってバナナ構えてヒャッハーって叫んでるぞ・・・」

南「ほ、ほらな!俺だって化身くらい出せるんだよ!」

蘭「名前はベンチ動バナ王ですか?なるほどー強そうー」

南「笑えよ!チクショウ!大いに笑えばいいだろう!馬鹿野郎!」













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ベンチさ・・・南沢先輩まじ俺の天使
蘭丸は拓人大好きだといい














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