円「昨日さ、出たんだぜ!」

綱「出た?うんこがか?」

円「ちっげぇよ!なんで最初っからうんことか言っちゃうわけ!?出オチやめろよ!」

綱「出るってうんこ以外に何が出るって言うんだよ!」

円「おばけだよ!お・ば・け!」

不「っ!!!」

綱「なーんだ!そんなことか!」

立「いやいや、そんなことかって…おばけですよ綱海さん!」

綱「そんなもん海の広さに「比べても小さくありません!」

吹「あれ、不動くん震えてない?大丈夫?」

不「だ…大丈夫……」

円「もしかしておばけダメなのか?」

不「は?ダメじゃねぇし!怖くねぇし!」

吹「ほんとに?怖いなら今日は1日一緒にいてあげようと思ったのに」

不「っ!こ…わい……」

吹「かわいいー!」

円「吹雪ずるい」

鬼「俺が一生一緒にいてあげるぞ!」

不「やだよ。気持ち悪い」

吹「てか、おばけどこにでたの?」

円「不動の部屋」

不「はぁ!?」

円「昨日の夜さ、不動の寝顔でぬこうと思って部屋行ったんだ、そしたら」

不「まてまてまて。夜?ぬく?お前何したいんだよ!」

円「あれ、ぬくがわかんない?手とり足とり教えるぜ!」

不「お願い触らないで。」

円「拒否されるとよけいしたくなる☆」

基「話の続きは?」

円「あぁ、んでさ、俺見たんだよ。赤くて空中をゆらゆらしてる物体を」

不「っ!うそつくな!」

円「まじまじ!」

不「吹雪、今日とめて」

吹「えー士郎、今日は染岡くんといちゃらぶな夜を―あ、うそうそ!泣かないでよ!泊めてあげるから」

不「ん。さんきゅ」

吹「その代わり寝かしてあげないけど☆」

不「吹雪、変態」

吹「そんな褒められても」

不「褒めてな―どこ触ってんだばか!」

吹「てぃくび探し☆」

不「人前でやめろよ!」

吹「人がいなかったらいいの?」

不「そういうわけじゃ・・・」

吹「照れない照れない!キャプテン、僕らもう寝るから!おやすみ」

不「えっ、ちょっ!吹雪」

吹「さぁ、愛を育もう!」

円「・・・なにあいつ!なんで全てもっていくんだちくせう!」

鬼「吹雪とかまじ勘弁だろちくせう!」

基「てかさ、思ったことがあるんだけど」

円「なんだよビッチ!くだんねぇこと言ったらぶっ飛ばすからな!」

基「主人公がそんな口聞いちゃめっ!」

円「よっしゃ!鬼道、死刑執行だ!」

基「さーせんっした!じゃなくて円堂くんが見た赤いのって俺じゃないの?」

円「HA?」

基「俺も昨日不動くんの部屋にいたから☆」

鬼「てっめ!先に言えよくそビッチ!円堂!不動信者を集めるぞ!吹雪大魔王から不動を救い出す!」

円「いえっさー!」









おまけ

吹「さ、不動くんなにからする?目隠し?拘束?玩具使う?」

不「なんでそんなマニアックなんだよ!」









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ものすごくgdgdで申し訳ありません!
おまけは私が書きたかっただけです
吹雪はアブノーマルだといいなとか(笑)

リクエストありがとうございました!
浩夜様のみお持ち帰り可です。












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