鉢屋三郎



ガビ子さんと腹を減らした三郎の話で盛りあがる
空腹とは日常的な病であると、名探偵助手の某マ人さんもおっしゃっていたように誰もが身近にもっている命の危機である。
変装名人と呼ばれ常に己を演出する男が、変装では対処できない自身の空腹に直面した時どんな行動をとるのかー
みたいな

忍務で学園の外にでて、お腹がすいたから何か食べようとするんだけど些細な出来事に巻き込まれてそこからジェットコースター的に事件が発展していき、色んなものに邪魔されてとにかく食にありつけない。んで、どんどん腹は減っていき最終的には地面を這いずるぐらいボロボロになる三郎のお話が読みたいよ。と言ったらガビ子さんが
じゃあ変なおばあさんにずっと付きまとわれる事にしようかと言い出して。
そのおばあさんに絡まれた三郎は変装で巻こうとするんだけどどんな変装をしても「息子にそっくり」と言ってきたり、その後厄介なお世話をする事になってしまったり、山賊がでてきたり。そんなこんなで夕食当番を代わってくれた竹谷と雷蔵が待つ忍術学園へと三郎は無事帰って来られるのか!?はたして夕飯には間に合うのか!!
と、そんな妄想話で盛り上がった

しかし盛りあがるだけじゃなくてちゃんとお話にして描きたいな
ネタはナマモノだから今描かないと描かないんだろな
語るだけで毎度満足しちゃうところをちゃんと創作して今年は色々計画的にやっていきたいですマル

12/1/18

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