プチ用のカット

\ろくろのふたりがあらわれた/


発行予定の本の内容は、穴の中でイチャつく六ろマンガです。要約するとそんな感じです。
(プチ主催様からは「やだなんかひわい^q^」との反応を頂けました。ふふふ)

六ろが一年生の時の話はガビ子さんが再ネームまだ出来てないし色々変えたいしもにょもにょという事で新たにプチ用のお話を作る事になって…
その結果、文仙なのに文次郎と仙蔵がなかなか出てこなかった文仙アンソロ寄稿話のように、六ろなのに前半小平太の声だけで小平太の姿がなかなか出てこないというガビ子さんらしい(?)シュールな感じのお話になった。

そもそも「どんな話にすればいい?」とガビ子さんに聞かれた時、『せっかくの六ろのお祭りだしとんちゃん的六ろへの想いや理想の六ろの関係を詰めた本にすればそんな六ろに共感してくれる人が見つかるかもしれない…』と思い

「理想の六ろ的な?みたいな」
「愛の形は幾通り?的な」
「デキてるかって言われたらデキてる。的な」
「でもデキてない。みたいな」
「ラストでカルメンマキの「時計を止めて」が流れる感じ」
「それでもデキてない。恋愛とかじゃない。」
「それでもコミカルにろまんちっくに」
「でも六ろだからクレイジーに」
「あとページ数はほどほどに」
と細かいような大雑把なような要望をどっかの音楽雑誌にインタビューされてるヒップでホップなアーティストみたいに、
「とんちゃん的六ろ?それは魂で、音で、ライブで感じてくれ」的に語ってみた。
そしたらなんとそれを全部ふまえた、とんちゃん的にとっても好きな六ろの話にしてくれたのでとっても嬉しい!わっしょい!
(不満があるとすればページ数がほどほどじゃなくてちょっぴり多い気がするけれど…作画間に合うか不安だけれど…)
でもわっしょいだー!イエーイ
今年のオータムのスタートは六ろでwasshoi?みたいな!

要約するとそんな感じです。

12/9/10

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