誰かが不安な気持ちになっている時にﾞ大丈夫ﾞと言ってくれるキャラが好きなので乱太郎に優しく声をかけてくれるこのシーンの伊作はとても良かったです
忍者の情報をもたらす仕事、と聞くと敵の情勢やら内情を探って殿に報告する、ちょうどタソガレ忍者がしていたような場面がつい思い浮かぶので仕事もぶっそうな闇のイメージがあるんですが‥
伊作のセリフはそういう事ではなく本質を言っていたのかなと
乱太郎が必死に手潟さんに伝えた内容
三郎が皆に乱太郎の無事をしらせに走ってきたシーン
仙蔵が約束通りきてくれたシーン
これらのシーンが伊作の言葉を表わしてくれているように思いました
情報はそれを必要としてる人にとっては何よりも欲しいものなんだなと
そしてそれを届けるのが忍者の本分なんだなと思ったりなんかしちゃったりしてさー
もちろん情報にも仕事にも色んな種類があるのでしょうがこの映画では忍たま達の未来は闇だけではないのだと教えてもらいました(5/23)
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