「セフィロス参戦おめでとう！もうクラウドくんが参戦した時点で来るなこりゃとは思ってたけどやっぱり嬉しいよ！」
「ありがとう千夏。それとプレゼントだ参戦祝い金で買ってきたﾉﾝﾃﾝﾄﾞｰｽｳｫｯﾁにｽﾏｯｼｭﾌｧｲﾀｰｽﾞとｴｷｽﾊﾟｽだ受け取ってくれ」
「一緒にプレイしようねセフィロス！」

「セフィロス使いたいからまずはセフィロスチャレンジだね！ボスの風格が恋人から出てて私も鼻が高いよ！」
「ああ、俺は隣で見ていよう」

〜〜〜

「クリアしたよ！」
「おめでとう千夏。流石だな、腕は鈍ってないみたいだ（秒で倒されたな……）」
「わたしセフィロス使いたい！いいかなセフィロス？」
「もちろんだ（だが恋人に使いたい呼ばわりされる……普段は味わえないことだ。感謝するぞｽﾏﾌｧｲ……！）」

〜〜〜

「……セフィロス大丈夫？つまらなくない？別のゲームする？」
「……いや、気にするな。懐かしいだろう？俺は昔もこうやって……」
「78連敗してた？」
「……あのときは55敗だったな」
「ごめんね。セフィロスで勝てると思うと嬉しくなっちゃって」
「お前が満足できたなら、それ以上望むことはないさ……」




セフィロスがｼﾞｮｲｺﾝ持つとめちゃくちゃ小さく見えそう。それにほっこりする夢主ちゃんは『『います』』。