本誌感想&ゲームプレイ感想
2021/02/03 20:54


*SS本誌とゼルダBotW及びpkmn剣の盛大なネタバレ含みます。

SS本誌→狐お面のバックに服部君と対応する様にコナン君バックに新一君。新一君意識が特別必要ないと思われる場面だけど、服部君と対比させる為に態々描かれたと思うとなんだか嬉しい。やっぱりこの2人は良いライバルですね!普段コナン君、コナン君ばかり言ってる私ですが、服部君のライバルはコナン君じゃなくて新一君なんだよなぁ。
狐お面の正体に和葉ちゃん気づいてないのに、蘭ちゃんの勘がピンと来てるのも好きです。ライバル2人の空気感を良く理解してる。流石だ。

pkmn剣→ダイマックスアドベンチャーでジガルデ狙ってるんですが、20連敗ぐらいして挫けてます。アドベンチャーは自分の手持ちpkmnじゃなくてレンタルだから余計に難しい…。レンタル選ぶ時間短すぎるよ。負け続けても挑戦してるご褒美か、ジュラルドン色違いをGET出来ました。喜べば良いのか、泣けばいいのか。
他の最近の成果はレジギガスGETとキャンペーンpkmnのゲノセクトGETです。pkmnキャンペーン…やってる事最近まで知らなかったのでポイント集める為にコンビニ行っても商品が既にない。あと14ポイント…春は遠いぜ。

ゼルダBotW→神獣ヴァ・ルーダニア編(ゴロンシティ編)完結
先週、ルーダニアをデスマウンテンの火口に追い込んで離脱した私ですが、準備万端にして戻ってきました。ここからはルーダニアの制御装置を止めてボス戦への流れです。
ルッタの時も中に乗り込む時は1人なんだ…と心細くなったけど、やっぱりルーダニアに乗るのもリンクだけなんだね。さよならユン坊。と、火口に居るルーダニアにかっこよく飛び降りたまでは良かったんですが、ここからが地獄でした。最初から攻略サイト頼みでスマホ片手に制御装置を探しはしたけど、説明文のルーダニアを90度回して部屋を回転させるが既に意味不明。やってみるしかない。ぐるぐる回って自分が何処に居るのか、何をやってるのか分からなくなる→3D画面に酔う→窓を開けて深呼吸をひたすら繰り返して4時間……永遠に終わらないかと思った制御奪取を完了しました。攻略サイトさんを見てると皆さん結構簡単だったっとおっしゃってますが私はもう2度とやりたくないパズルでした。でもその後のボス戦は準備万端(回復と武器矢いっぱい)のお陰で一度も死なずにクリア出来ました〜!!
ルーダニアにはダルケルというゴロン族の英傑(100年前のリンクの相棒らしい)が魂だけになって寄り添ってるんですが、声が良すぎて声だけだとゴロン族の丸い姿が想像出来ない…。いや、ダルケルにちゃんと合ってますよ。男前です。合ってるけど声だけだと…。うん、まあ。
これにてヴァ・ルーダニア編完了!ユン坊たちゴロン族は最後までリンクが100年前の英傑本人だって気づいてなかったな(笑)

続きましてヴァ・ナボリス篇(ゲルド族篇)
ゲルドの街に行く途中のオアシスでリンクの記憶の一部がなんと戻る!?…リンクとゼルダ姫の出会いの回想が入るのですが…これは、やっぱりゼルダ姫→リンクへの淡い恋心が垣間見えましたね。ここまでミファー→リンクの恋は分かってましたが、ゼルダ姫もか。しかしリンクの感情が過去も現在も一切見えて来ない。画像では基本、使命を全うする気高き美青年でクールというより喜怒哀楽が読めない。唯一感情が表立って見えるのは料理中の喜びと失敗した時のガッカリ感、そして崖から転落死する時の叫び声(これは私が悪い)だけ。プレイヤーとしての宿命なんだろうが、リンクは一体どんな性格なのか気になって仕方ない。まぁ、イケメンなのは確かだ。ゲーム内でも度々言われるし。
そのイケメンが役に立つ場面がここ、女だけのゲルド族の街です。と、いっても流石にそのままの姿では街に入れてもらえないので女装して入ります。めっちゃ似合ってるよ。可愛いよ。流石美形!ゲルド族は女性だけど、大人はリンクより背が高くて逞しいからリンクがか弱く見えて良い(笑)
ゲルド族の若き族長ルージュ(子ども?)に男バレした時は不安になったけど、腰のシーカーストーンで100年のリンク本人だと認められて一安心。だけど神獣ヴァ・ナボリス(ラグダ型の古の巨大兵器)の制御奪取前に盗まれた兜を取り戻して来なきゃいけないようです…。しかし今までもそうだったな。ルッタ篇のライネルから逃げての矢探し然り、ルーダニア篇の閉じ込められたユン坊を救出したり。一仕事しないと神獣に乗り込ませてもらえないものなんでしょう。ゼルダの世界は厳しい。

兜奪取を押し付けられたところでいつものように一時離脱。回復とか武器とか準備してから行こうと考えてたら、ふと、ある事が気になってしまいました。リンクが最初から持っているシーカーストーンなる超高度な機器によって地図を見る事が出来るんですが、この機械、その土地のシーカータワー(凄く高い塔)に行かないと地図が解放されない。現在、4体いる神獣の3体目なのに地図の殆どが真っ暗。地図がなくても行ける事は行けますが物凄く不便です。
もう兜探しは後でも良いよね!地図開拓だ!ついでワープポイントの祠解放と武器ポーチ広げる為のコログの実を探そう!と奮起してしまったので、また世界平和から遠ざかっている現状です。100年厄災ガノンの恐怖に耐えた人々よ、あと1、2年頑張って耐えて下さい。

最後にこの一週間でルーダニアぐるぐるパズル並みに怖かったモブ、コハダさんの事をここで厄落とし代りに垂れ流しておきます。
ワープポイントになるとある祠。そこに居たのが彼女、コハダさん。モブの女性がいるなー、と見てたんですが、話聞く前にさっさと祠を解放させようと近づいた私。突然めっちゃ怒られた。コハダさんに。花を踏むなって。よく見たら確かに祠の周囲に花が咲いている。ようは花の迷路らしい。でも分かりやすいバラの生垣とかじゃないんですよ。なんかコスモスとか、白詰草とかが薄っすら咲いているんです。ゲーム時間が夜だった事もあってよく見えない。それを踏まずに祠に行けと。面倒臭いけどしょうがない…と思いながら進むんですが、僅かに掠ってしまう。どんだけ目が良いのか、見張っている彼女に見つかって「踏まないでって言ってるでしょ!」「お花だって生きてるのよ!」と怒鳴られた上にスタート位置に強制送還。現実だったらこの時点で逃げてます。関わりたくない。怖い。しかも迷路の中でも魔物出てくるし。コハダさん、花踏んでる魔物には何も言わないんですね。
何とか祠に辿り着いて中に入ってクリアして外に戻って来た私。ふと周囲を見ると居るんですよ…コハダさんが…。普通、祠クリアすると、直前のイベントは(この時は花を踏まない)終了しているので無関係になるんですが、もしかしたらまた怒鳴られるかもしれないと恐怖に陥り、そのままワープして逃げました。だってあの人、人気のない真夜中の川縁にずっと立っているんですよ。花を踏まないか見張る為に。魔物も出るのに。怖い。私はこの時ここのワープポイントは使わない事を誓いました。

現実時間数日後。あー、あの辺に行くのに近いワープポイントは何処だっけ?適当に飛んでみるか。飛ぶ。周囲を見渡しながら足を踏み出す。
「お花を踏まないでって言ったでしょう!!」
怒鳴り声と共に花畑の外へ強制移動。
もうこのワープポイントは二度と使わない。今度こそ強く心に書き留めておきます。

来週までにはヴァ・ナボリス篇をクリアしていたい所存です。

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