本誌感想&ゼルダプレイ感想
2021/01/27 18:10


*S S本誌とゼルダBotWの盛大なネタバレ含みます。特にゼルダ。

まずは今週の本誌感想をさらっと。
あれだけ犠牲者が出たらやっぱりF B I本部も体制立て直しの為に帰国命令とか出すんですね。でも赤井さんが帰らないなら割とへーで済ませてしまうのが腐った私です。例の深夜のお茶会の答えってなんだろうか。そんなシーンあった?見落としてる?忘れてる?今週一番気になったのはこの件です。安室さんのお茶会話とは全く別の件ですよね。もし私の見落としとかなくって、コナン君の知らない話なだけならパパと赤井さんの間で何か作戦が計画されてるようでムムッとなります。コナン君を除け者にして話が進むのは嫌だ。心配なのは分かりますが、この可愛いくて賢い名探偵の存在無くして組織壊滅はないんだからな!と、駄々を捏ねる気持ちです。パパはともかく同じ銀弾の赤井さんにそれは許されないでしょ!いつかちゃんとコナン君に話してくれると信じてます。信じるよ。
本題の服部君は正体バレないように頑張ってくれと大らかな気持ちで見守れます(笑)バレると思うけど。

下記はゼルダBotWの盛大なネタバレ含むプレイ感想です。未プレイの方注意。そして阿呆みたいに長文です。完全に自分のゲーム記録用感想になってます。







水の神獣ヴァ・ルッタ篇(ゾーラの里篇)

ゾーラの里を助ける為、及び自分の目的である古の古代兵器の神獣ヴァ・ルッタ(超大型の象さん戦闘マシーン)を鎮めて制御を取り戻す為に準備をしなきゃいけないわけですが…ビビり勇者の私は一時離脱してハノイ村に家を買ったり、狩をしたり、雑魚魔物を倒して世界平和から目を逸らしてました。ごめん。だってハノイ村の大工さんが50000ルピーのところ、3000ルピーで良いわよってすげぇセールストークしてくるから…。買うよね。マイホーム。
そんでゾーラの里に戻り神獣戦の準備開始!まずは近くの山に落ちてる雷の矢を20本取ってこいって言われたんですが、そこにいる魔物ライネルがめちゃくちゃ怖いんですよ。でかい、素早い、攻撃半端ない。あんなのに勝てる訳ない。直ぐにこそこそ落ちてる矢を集める方へ転向したんですが、まぁライネルに見つかって追いかけられて死ぬ、を何度か繰り返しました。里のゾーラ族にライネルの写真撮ってきてくれとか言われたけど、この時点でそんな余裕はない。矢を集めたら一目散にその場から離脱してやりましたよ!ハイ!
その後ゾーラ族の王子シドと共闘で神獣ヴァ・ルッタに挑むですが、これが凄く楽しかった。シド王子カッコいい。こんなへぼ勇者をとんでもなく褒めて、認めて、鼓舞してくれるから気分が乗って頑張れました。一人じゃないってこんなに心強いのか…とか思ってたら、ヴァ・ルッタに乗り込むのは私一人なのね。(そりゃ私の目的とシド王子の目的は別なわけですから…)
ヴァ・ルッタの中に乗り込んで制御装置を探すのは攻略サイトに頼り捲りました。シド王子のお姉さんであるミファー(どうやら100年前のリンクに恋をしてたらしい可愛い子)の声が度々応援してくれます。この姉弟、リンクのやる気を出させるのが凄く上手いな。でもそんなミファーは既に魂だけの存在…ううっ。
ミファーのお陰でボス戦にも勝てたよ!なんだかんだ、振り返ったらライネルから逃げるのが一番怖かった。いつかアイツを倒せる様に強くならんとな…。
ゾーラの里篇まとめ。シド王子カッコいい。ミファー可愛い。ライネル怖い。以上です!

続きまして神獣ヴァ・ルーダニア篇(ゴロンシティ篇)

ゾーラの里後、暫くマイホームの家具を増やしたり、狩をしたり、雑魚魔物を倒して素材を集めたりしてました。とっても楽しい。ボコブリン(私、最近までゴブリンだと思い込んでました)が焚き火の廻りで肉パーティーをやってる所に矢や爆弾を撃ち込み捲って倒し、素材や武器や宝だけでなく彼らの獲物の肉も奪う英傑。やってる事ほぼ山賊だけど伝説の英傑ですよ。
気が済んだら神獣ヴァ・ルーダニア(今度は大トカゲの姿をした巨大兵器)の制御を取り戻す為にゴロンシティへ。このゲーム始めた時から最終目的の禍々しいハイリア城と炎のデスマウンテンは遠目にも見えていて、絶対近付かんとか思ってた…。まさかあの炎の山にゴロンシティがあるとは。辿り着くまでも暑過ぎて燃えそうになったり、雑魚敵が強くて(雑魚とは…?)何度死んだか分かりません。着いたらさっさと燃えない防具を揃えました。高いよ。ルピー足りなくて兜は買えなかった。
今度のバディはゴロン族のユン坊。図体はリンクより遥かに大きいけど多分まだ少年?喋り方が幼くてちょっと頼りないな…などと初見の私は後から非常に後悔する感想を抱いてました。殴って良い。
2人でデスマウンテンに行き、ヴァ・ルーダニアを火口に追い込もう!が今回の目的。なのに頭上からの偵察機を必死に避けながら進んだ私がハッと気づくと後ろにユン坊がいない!何故!!?…何故も何も自分が必死のあまり、合図の口笛をせずにユン坊を呼ぶのを忘れてたからです。勝手に着いてきてくれると思ってた自分が馬鹿!離れ過ぎると口笛が届かないと知って、結局デスマウンテン入り口まで迎えに戻りました…。今度は2人で必死に進み…目的の火口付近へ到着。ユン坊を大砲の弾にして(凄いよね、これ)ヴァ・ルーダニアを撃とうとしたら何と火口付近にヴァ・ルーダニアがいない!?何故!!?…何故も何も道中何度か大砲を撃ってヴァ・ルーダニアを火口に追い込まなきゃいけないのに何もしてなかったから。大馬鹿者は私です。ユン坊に怒られちゃった。ですよねー。命懸けで大砲の弾になってくれてるのに撃つべき相手が居ないなんて。頼りないだなんて思ってて本当にごめんよ。ユン坊は勇ましかった。
結果、3度目の正直で入り口に戻り、既に偵察機と雑魚敵は倒してあるから(…)大砲だけ撃ってヴァ・ルーダニアを火口に追い込んで進みました。無事、ルーダニアを火口に追い込んだ所で共闘は終了。安心して私は離脱。マイホームのあるハノイ村へ帰りました。←今ここ。
疲れたのルーダニアの制御奪取とボス戦はまた今度でお願いします。

とまぁ、寄り道しつつも世界平和の為にメインチャレンジを進めてます。それ以上にミニチャレンジとか狩とか料理とかコログ集めとかやる事一杯あって平和は遠いです。
このゼルダBotWの世界のモブさんたち(と呼んでるけど皆んなちゃんと名前があるのでモブとは言えないかもしれない)は一人一人個性的で話しかけると良い人も態度の悪い人も居て世の中人間ってこんなものだなと思い知らされます。魔物から助けてあげたのに遅いとか文句言われるし。話しかけただけで盗み聴きすんなとか怒鳴られたり。そんな中でシド王子とかハノイ村の大工さんみたいな人に出逢うと心奪われます。大好きです。この人たちを守る為にリンクには世界平和を達成して欲しいです。…凄い他人事感想で今日は終わり。来週は多分、ルーダニア篇感想です。余計な寄り道し過ぎなければですが。

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