ゼルダ厄黙プレイ記録K
2022/09/30 05:42

*ゲームど素人によるプレイ記録です。盛大にネタバレしているので未プレイの方、これから遊びたい方は今すぐお逃げ下さい。
とんでもなくダラダラ長いです。


紙一重の試練、響く足音に続いて苦しめられたバトルチャレンジが「アジトからの脱出」でした。舞台がイーガ団アジトという事で当然イーガ団だらけ。不死身のスッパ(私見です)もコーガ様も登場。しかも苦手な時間制限モノ。最初の頃はストーリー本編だけは攻略サイトのお世話になってたけど、レベルが40を超えた辺りから難易度がやたら上がってキツくなって来たのでこれも事前に一応内容をチェックしてました。でもバトルチャレンジの攻略方法ってあまり細かく書かれてない(もしくは書く必要がないくらいシンプル)ので念のため…ぐらいの気持ちだったのに、これだけはやたら注意が細かく書かれている。時間がないので雑魚の戦闘員は無視して進む。幹部は倒す。途中でスッパが出てくるが、この時倒さないと後でコーガ様戦でスッパが逆立ちして来て邪魔になる、など。なる程ねーと理解しながら始めた癖にまず道に迷って時間切れ。雑魚は本当に一人たりとも相手にしてる時間はない。二周目はスッパを倒してコーガ様まで行ったけどここで時間切れ。で、負けると『バトル最初から』と『リトライ』(クリアポイントから)が選択出来るので当然後者を選択。すると何が問題になるかというと倒した筈のスッパがコーガ様を逆立ちに戦闘に混ざってくるんですよ!あと幹部2人も。ここはコーガ様だけ倒せばクリアになるのは分かってるけど、とにかくスッパと幹部2人が同時に攻撃してくるのが邪魔で肝心のコーガ様は何処じゃい!?状態に陥って混乱。そして混乱状態のまま時間切れ…を何回やったのか。コーガ様を見失う原因はRボタン一回押せばその敵に注目になるのを焦りから何度も押してしまって注目する敵がひんぱんに入れ替わってしまう事……とかは分かってるんですけどやっちゃうんだよ!スッパの忠臣ぶりは好きだけど、ここでは死ぬ程鬱陶しかったです。デカイ図体で視界塞がないでくれ。
クリアに2日かけました。
そしてメイン↓


第四章その3 勇気の泉護衛戦


ストーリーは未だ力に目覚めない姫が勇気の泉で修行に行き、帰り道に魔物の強襲に遭うのでその護衛というシンプルなもの。
いつも通り無双しながらコログを探して進みます。時間制限はないのでゆったり。今回の肝は途中、魔物達の襲撃を食い止める為に何回か道を塞いで食い止める所だと思うですけど、これ多分自分は攻略サイト見てなかったらリモコンバクダンを木にぶつかるという発想に辿り着かなかったかもしれない…。多分、ひたすら剣で木をぶっ叩いてどうにもならんってなる。来年ブレワイの続編出るけどもう攻略サイトが出来るまで手出し出来ない予感がします。悩むのも楽しいけど、実際は叫びそうになるからね。
兎も角今回は特に問題もなく進んで第四章その3勇気の泉護衛戦は終了です。

ムービーによるとシーカーストーンの未来の記録から次の姫の17歳の誕生日が厄災ガノン襲撃が始まると判明。ブレワイプレイ済みの人間は『そうだったの!?』のちょっと驚きつつ、姫が段々追い詰められて来る様子に胸が詰まります。ハイラル王としてはガノンを封印する為には代々女系にしか受け継がれない巫女の力が絶対必要だからどうしても姫に対して厳しくならざる得ないのも分かるし、ずっと修行して来たのに力に目覚めない姫の気持ちも分かるし、見守るという立場しかとれないインパやリンクたちの気持ちも分かる。努力でどうにか出来ないものだから王以外は何も言えないんですよね。無論、王も可愛い女に本当は厳しい事なんか言いたくない。辛い。
既に第四章が終わり、これからがストーリー後半戦に入っていくのだと思いますが、どうなるんだろう?ガノン襲撃前に力に目覚められるのかな?厄黙では沢山のハイラルの人々の気配があるのでその人たちを守りたいという感情も芽生えてブレワイとはそこが違うなと思います。



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