ゼルダ厄黙プレイ記録H
2022/09/26 05:30

*ゲームど素人によるプレイ記録です。盛大にネタバレしているので未プレイの方、これから遊びたい方は今すぐお逃げ下さい。
とんでもなくダラダラ長いです。



バトルチャレンジ「響く足音」が現時点厄黙プレイして1番辛い地獄沼でした。イワロック、ライネルなどの強ボスがいて時間制限有りなのが本当に鬼畜。推奨レベル25って嘘だろ。ウチのリンクはレベル45なんですけど!ってクレーム入れたくなるが、これは経験値によるモノだから技術じゃないんですよね…。100回に1回くらいしかスマッシュが出る回避出来ないし、そもそも敵の攻撃を避けれてない。一対一ならともかく他の中ボスとかも一斉に攻撃してくる中どうやって逃げれば良いだ…と悩んで厄黙始めてから初の攻略動画のお世話になりました。しかし何の参考にならん。上手い人の動画見たって自分が同じ事出来なきゃ意味ないんだぜ…。2日掛かりで何回死んだか分かりませんがクリア出来た時には疲れ果ててました。厳しい戦闘の時いつもハート一個(HP)になってからしぶとく逃げ回って勝つ癖をどうにかしたい。
n回チャレンジでもう一つ、失敗しまくっていた神獣操作のクエストに今出来る3体(そう言えばウルボザのラクダはまだ解放されてない)はクリアしました。なんとなーくコツを掴んだ気がする。気のせいかもしれんが。
で、メインは下↓です。


第三章 ハイラル城への帰還


大森林からの帰還、ではなくどっかの古代兵器の研究に行った帰りなんですよね。本編と本編の間には実は時間が流れている。その間にバトルチャレンジしたりハイラルの人々の手助けしたりしてる。リンクよ…君は記憶なくしたブレワイでも同じ事してたぞ。いつもいつも人助け。ブレワイの時は記憶なしの自由人だったけど、今は一応姫付きの騎士であり退魔の剣に選ばれた英傑という立場なのにそんなに自由行動してて良いのか?人が良すぎるにも程があるだろ。困っている知らない人に有り金あげちゃうし(倍になって返っては来たがそれは結果論)リンクは絶対我々の世界では生きていけない…。
話が大きく逸れてた。本題のストーリーは姫を守りながらハイラル城へ帰るというシンプルなもの。ただし25分内で。無論リアルタイムの25分ですよ。大っ嫌いな時間制限クエスト(泣)
宝箱は最初から捨てました。コログは3つしかないから頑張って探しつつ、めっちゃ急いでは戦い、急いでは戦い…をしてたらなんとイーガ団を率いたスッパ登場。あれ、君、ゲルド砂漠で倒さなかったっけ?生きてたの!?と驚きながら倒したけど、どうやら今回もまた最後に逃げられたようで。スッパ気に入ってるからまぁ許す。時間も間に合ったしね!
ここで無事第三章その2 ハイラル城への帰還編終了。



この時ようやくハイラル王が退魔の騎士となったリンクを含め、四神獣の操り手たち全員を集めてハイラルの人々の歓声が上がる中、英傑≠フ叙任式を執行。ハイラルの人々の歓声の中というのがなんだか凄く嬉しい。書くの面倒だから書いてないけど、戦場ではいつも兵士の皆さんが大勢一緒に居て共に戦ってるんですよね。そしてムービーには出てこないけどハイラルに生きる人々が沢山存在している。ブレワイの世界ではハイラル人はハテノ村とか中央から遠く離れた小さな村とか、馬宿で出会う少人数の旅人ぐらいで後は中央ハイラルからはなれたゾーラ族、ゲルド族、ゴロン族、リト族の人々がそれぞれの里で暮らしていて殆ど繋がりがない寂しさがあった。厄災から100年も経っていると滅んだハイラルは過去になってしまっていたんですよね…。それが厄黙の世界ではまだ沢山ハイラル人が居て、村も沢山あって、そんな状態で他の部族の皆んなとも協力体制を組めるって…泣ける。考えれば考える程泣く。
あまりにも戦闘厳しくてこの先進める気がしないのですが、この世界での平和を見たいので死にまくってもバトルチャレンジに挑戦しよう。そして金稼いでミファー達のレベルを上げたい。武器錬成に金掛かりすぎていつもジリ貧なウチのリンク可哀想。



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