ゼルダ厄黙プレイ記録G
2022/09/24 04:58

*ゲームど素人によるプレイ記録です。盛大にネタバレしているので未プレイの方、これから遊びたい方は今すぐお逃げ下さい。
とんでもなくダラダラ長いです。


バトルチャレンジが段々小手先の誤魔化しが効かなくなって来ました。やばい。一度も攻撃受けずに全部の敵を倒すチャレンジは何度失敗したか分からない…。n回目辺りかコースの敵がどんな攻撃してくるか把握してそれに対策して初級レベルをなんとかクリア。初見で勝つのは無理。というか、やっと思い出して来たぞ…そもそもゼルダブレワイは死にゲーだった。死んで死んで経験から勝つ方法を見つけていくゲーム。神獣操作クエストも全然勝てなくて終わらないけどいつか勝てる日が来るだろう…と思う事にして暫くこのクエストの存在を忘れたい(逃避)


第三章その1 コログの森解放戦


ストーリーはハイラル王から四神獣の操り手に初めての命令が下され、まだ主人が見つかっていないマスターソードが眠るハイラル大森林を魔物たちから解放せよ≠ニ事。そこで四人と一緒にシーカーストーンに詳しい姫と姫の御付きの兵士のリンクも行く事になったが、それに対してリーバルは不機嫌で出発前から文句をぐちぐち…言いながらも結局はやる事はやる。リーバル一人居るだけでパーティにスパイスが効いて味が出てると思います。ウルボザとダルケルは成熟した大人だし、ミファーは大人しく控えめなので一人くらいは火薬が欲しい。まぁ、リンク相手だけに辛辣なんですが。戦闘中の声を聴いてると他のメンバーには結構まともに見える。ウルボザたちには若干上から目線でも敬意を払ってるし、ミファーやインパ、姫に対しては優しい。やっぱり良いね、リーバル。



で、いきなりのヴァ・メドーによる神獣戦ですよ!
クエスト開始に数十秒リロードする時間がいつもあるんですが、その時、戦闘に必要なヒントが書かれていたけど、別に今いらない情報もあったりするのであまり重要視してなかった…なんで今神獣ヴァ・メドーの操作方法?って首傾げながら流しで読んじゃったよ。愚かな自分。なんで今なのかはこれから神獣ヴァ・メドーに乗らなきゃいけないからに決まってるだろうが!!ストーリーネタバレは見たくないから攻略サイトのマップとコログ情報だけ見てると当然こうなる。まさかハイラルの大森林戦が神獣戦から始まるとは夢にも思ってなかったので震えながら神獣に乗り込み出動しました。ウルボザとリーバルの神獣戦は未経験なのでリーバル用神獣ヴァ・メドーの操作も初めて。何故いつもぶっつけ本番で超巨大ロボのパイロットやらされるんだ。案の定一回目は負けちゃったじゃないか。でも壊さなきゃいけない拠点が十ヶ所あるのとカメラ視点が結構動かせる事は理解した。後は他の大量の有象無象からの攻撃をいなしながら……凄く慎重に森林上空を飛び回って拠点を破壊し尽くしました。神獣戦は凄く体力使う。

そしてメインハイラルの大森林。ブレワイでは霧が凄くて少し迷ったらもうアウト、強制的に森の入り口に連れ戻される鬼畜仕様でしたが、厄黙では入り口でボックリンが待っていてくれた!単に魔物だらけで一人で帰れないからでも有難い道案内。ここからは通常通りコログを探しながら無双無双。何故か四神獣の操り手たちの幻覚が出て来て戦闘になったけど、明らかにガノンの魔力系の色味なので罪悪感も湧かずに淡々と倒しました。雑魚魔物の数が多いのでそれの方が苦労した。
やっとの事で森の中心部へ。そこで待ってたのが前回謎だらけだった顔色の悪い魔法使いらしき男。名をアストル。ガノンの信奉者らしい。イーガ団の同類ですね。幻覚の生みの親はこいつだったらしくまたもやミファーたちの幻覚を出して攻撃してくるのを倒しているうちに突如ムービーに入ってリンクが倒れるピンチに。これを待ってましたぁああ!!!追い詰められたリンクの手から出たマスターソードの霊力(?)で幻覚は消え、驚いたリンクが振り返るとそこに森に封印されていたマスターソードが。ここのマスターソードをリンクが抜くシーンはブレワイ同様に震える。そうだ、君が選ばれしマスターソードの主なんだよ!って観覧席から叫びたくなりますね。燃える。
流石マスターソード、しつこくアストルが出す幻覚をあっという間に倒せました。強い。仕上げに滅べアストル!!っと思いながら戦ったらやはり最後に逃げやがった…。また出てくるでしょう。
そしてまたムービー。デグの樹様の言葉からリンクが本当に選ばれしマスターソードの主人だと分かった姫は改めて自分の力がまだ目覚めない事に焦る様子。厄黙ではここからどうなるんだろうか。ブレワイの時みたいにリンクに強いコンプレックスを感じるのか…でも既に四神獣の操り手達も居るしなぁ。
先を楽しみにしつつ第三章その1ハイラルの大森林解放戦は終了です。


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