ゼルダ厄黙プレイ記録D
2022/09/22 05:14

*ゲームど素人によるプレイ記録です。盛大にネタバレしているので未プレイの方、これから遊びたい方は今すぐお逃げ下さい。
とんでもなくダラダラ長いです。


バトルチャレンジのEX版(追加ダウンロード)が結構厳しい。雑魚魔物はうじゃうじゃ居ても何の問題もないけどマップに印が出るレベルが同時に三匹とか出られると目も手も頭も追いつかない。困るわぁ。でも報酬欲しいから頑張ってます。依頼系クエストはとにかく物入りでお金が掛かる…訓練所でレベル上げもお金が…武器錬成もお金…つまり世の中お金が大事という現実世界と同じ理念。辛い。



第二章その3 リト族の戦士リーバル


リーバル、凄く好きなんですよ。四神獣の操り手四人とも好きだけどそれぞれに違う好きの想いがあって胸熱。ブレワイで最初リーバルの記憶に触れた時はなんてリンクに対する高圧さがスネ夫並みに酷くてプライド高くて態度悪いなんて最悪の鳥だなーなんて思ってたのにその後のアレでソレですよ。詳しくはブレワイプレイ記録をどうぞ!散々書いたので。
で、今回のストーリーもどんな傲慢さが見れるのかワクワクしてました(オタク的に正しい楽しみ方)流石リーバル期待を裏切らない!!リト族の里に神獣の操り手依頼に向かったら何と魔物の軍集団じゃなくてリト族の戦士たちに襲われるとは。どうもリーバルが指示を出しているらしい。インパも理由が分からないから取り敢えず峰打ちで戦いましょう!とか言って来たけどこれ絶対峰打ちじゃない。いつも通りリト族相手に無双しました。リモコンバクダンとかバンバン使ったし。峰打ちとは…?しかも途中途中で魔物の群れにも出会う。益々わからん。リンクたちには聴こえてないけどプレイヤーには時々リーバルの『なかなかやるね』的な台詞が聴こえるのが良い……とか阿保な事考えてたら思いっきり目的地の反対方向に進んでて死ぬ程遠回りしました。でも今回は味方の兵隊長の悲痛な応援要請がなかったから心の擦り減り度も低い。リト族の兵隊長の悲鳴はあったけど今は敵だから。
そしてラスボスが当然リーバルになる訳で。バチバチに戦うのですが流石に強い。そして戦闘中も自分は自由自在に飛べるけど君は飛べないもんね!といちいち自慢と侮蔑をかましてくる所が最高です。こっちこそ君が本当は努力家で不器用なだけだって知ってるぞと言いたくなる。あれ、これリンクと性格違うけどそっくりな性質だ。リンクは素直不器用。リーバルは天邪鬼不器用。この二人、もっと時間さえあれば親友になれたかもしれないのに……と一瞬思ったけどリンクの対人不器用さはリーバルの比ではなく悪い(寡黙過ぎる)のでやはり無理かもしれない。ブレワイの記憶なしリンクの方がまだ喋る。
で、肝心の二人の戦いはリーバルを倒したか!?と思わせといてまだまだこれからだよと高らかに宣言された直後に姫さまが突入して来て中断しました。姫は吹雪だったのでリンクが安全な場所でお留守番させてた筈なのにどうやってこの事態を知ったんだろうか。兵士の伝令?ともかくここで誤解が解けます。リーバル達は以前玉子ちゃんそっくりのガーディアン率いる魔物集団に襲われてて撃退し、今回もリンク達と一緒にいる玉子ちゃんを見て敵襲だと思った様。それは仕方がない。玉子ちゃんにそっくりガーディアンが存在するとは。そしてこのまま今まで通り神獣戦突入するかと思ってたらそれがない。何故!?今ここでプレイヤーに神獣操作練習させなくて大丈夫なの?もしかして今後別の機会があるのか?それはそれで怖い。
これで第二章その3 リト族の戦士リーバル編クリアだそうです。
この世界のリンクはこれがリーバルとの初対面なんだが、ブレワイの過去も多分似た様な感じだろうか。玉子ちゃんガーディアンの存在が色々掻き回してるから直接戦闘こそなかっただろけど。確か僕は飛べる!君は飛べない!自慢はしてたな。鳥だからね。
この世界ではもっと時間を掛けて仲良くしてる姿も見てみたいです。まだまだゲームクリアは先っぽいので。

comment (0)


prev | next


「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -