本誌感想&年末の挨拶
2021/12/23 20:39


*SS本誌感想ネタバレ含みます。ご注意下さい。

前号は完全に事件編だったので特に感想は無しということで…(すみません、本当は前回雑記内容の為わたわたしてて感想がぽーんと飛んでしまいましたm(_ _)m)
犯人判明の今回はトリックはふむふむとして、犯人の名前が気になってた。ダイイングメッセージ云々ではなく、この世界での彼女の親御さん、子供の名付けに大胆だなーって阿保みたいな視点で読んでた。だって名前書く時簡単そうで難しいバランスが要求される字面じゃないですか。シンプルな漢字ほどバランスがむずい。それがこんな結果に繋がるとは…。
山村警部と景光くんは早くに別れがあったのに思い出として互いにずっと忘れてなかったのが良い。お兄さんは弟の事何処まで察しているのだろうか。
そして蘭ちゃん。前々から思ってたけど三國志詳しすぎだろ。一通り読んだ事ある…とかではなく、かなり読み込んでるし記憶力も半端ない。もはや三國志オタなのでは?…と読んだ事のない私は思います。封神演義ならジャンプ版も小説版も読んだし嵌まったし、なんならオタ活始めた頃のジャンルの一つでしたが!?封神演義、原作もフジリュー版も面白いので、未読の方は是非。

今年一年を振り返ってみると世界的にはやはりあれですが、私的にはpkmnに始まってpkmnに終わった一年だったな…としか言えない。去年の年末に剣盾の為にSwitchを買ってずぶずぶpkmn沼に嵌り、ゼルダBotWでゲーム沼に嵌り、途中3DSにまで手を出してX、オメガアルファ…そしてパールで終わるのかと思っていたらまさかの剣盾での色違いイーブイ地獄。進化の失敗といい、まだまだpkmnの知識が甘過ぎると突きつけられた一年でした。そして来年早々アルセウスが待っている。楽しみであり、恐ろしくもあり。
ほぼ雑記が自分の為のゲーム記録置き場になりつつある辺境のサイトを閲覧して下さった方々、本当にありがとうございました。
少し早いですが皆様、どうぞ良いお年を。

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