ゲームプレイ感想
2021/08/26 02:49

*pkmnオメガルビーネタバレ含みます。未プレイの方はご注意下さい。



開始から3ヶ月、大分サボってましたが少し暑さがマシになったお陰でやる気が出たので一気に本編クリアまで終わらせました。殿堂入り万歳!

ここからは今まで通り自分の為のゲーム記録を兼ねたオメガルビー感想。
おくりびやまでマグマ団と対峙した後、海に浮かぶ島回りへ。海上にてめっちゃ迷子になりました。何か深そうな色合いの場所で今作ではダイビングという技が必要なことを知る…初めて知った技なんだけど。いつから存在するんですか!?(pkmnを赤→剣→X→オメガルビーと時代を逆行しているのでシステムの変化も分からない…)それにたきのぼりも覚えなくちゃいけないし…で手持ちのパーティーの技枠がギリギリなんですけどぉ!と、なりました。結果ギャラドスに試合向けじゃない技を四つ押しつけてしまった…なんかゴメンよ。完全に利便性だけの立ち位置にしてしまって。
とある島にて、少年からダイゴさんから石を貰ったという話を聞いて、何でこんな何でもないNPCに!しかも嬉しそうじゃなくて持て余している様子なのに!……とか失礼な事思ってたらすぐ近くの家がダイゴさん家だった衝撃。知らずに侵入してやたら石が飾ってある家だなーとしか思いませんでした。後にダイゴさんに連れて行かれて漸く気づく鈍感トレーナー。
ダイゴさん、本当に正統派イケメン紳士で涼やかで優しいので後半会う度に喜んでいました。イケメンは正義。鈍感トレーナーなのでこの頃になって漸くダイゴさんがチャンピオンなのでは?っと察した。遅い。
オメガルビーの幻のpkmnグラードン復活。に関する山賊と海賊の争いは理解する前に勝手に彼らは和解してしまった…何か、よく分かんないけど主人公はグラードンを落ち着かせなきゃいけないらしく、マグマスーツを着てマグマの中に居るグラードンの元へ。マジかよ、と思いました。いくら実力者(恥ずかしいな…)とはいえ子ども一人にこんな大役負わせるなんて…!とかいうゲーム世界に対する義憤などではなく、別のゲームであるゼルダBotWにて火山用防具を身に付けているにも関わらずマグマに落ちてしまえば即死、という同じニン◯ンドーでありながら無常さが半端ない経験を何十回としてたからです。あれは辛かった。pkmn世界のマグマスーツはあれより遥かに性能が良いらしい。このスーツをゼルダBotWに持っていきたい。
この後はいつも通り伝説のpkmnを多少弱らせてモンスターボールで捕まえました。厳選とかしないのであっという間。グラードンの力が解放されている間、皆家に閉じこもって鍵かけているのにpkmnセンターとショップだけは普通に入れて通常営業してた事がシュールでした。助かったけど。BGMも不穏なやつに変わってたのに…まるで災害中でも頑張って開けてくれているコンビニの様だ。
チャンピオンロードへ。ここでミツルくんに会えて戦えたのは凄く良かった。出会った頃は病弱で気弱な少年だったのに…成長して…と感動しながら四天王も倒し、チャンピオン戦へ。ダイゴさん!カッコいい!と絶賛しながら遠慮なくボコボコにしました。鈍感でもトレーナーなので。負けようがダイゴさんは最後まで紳士!
殿堂入り後、部屋の外で待っていたユウキくん(ライバル)に再開。一緒に家のあるミシロシティまで自転車で帰る…という素敵エンディングなんですが、正直ワタシはこの時点でユウキくんにこころを開いてなかった。会う回数も少なかったし、会っても会話少ないし、ライバル意識なんてまるでないが?なんならミツルくんとの思い出の方がいっぱいありますけど?なんかグラードン戦の直前に突然現れて「一番の友達!」宣言されて呆気にとられたまま別れて、チャンピオン戦の前にも突然現れて応援の言葉を貰ってチャンピオン戦を経てエンディングへ……何処に友情が芽生えるチャンスが!?…などと思っておりました。まさかエンディング後に良い感じに会話と戦闘があるとは。ゴメンよ、ユウキくん、君との友情はこれから始まるんだね。
*注意…私は女の子主人公でプレイしているのでライバルは男の子のユウキくんですが、男の子主人公を選択した場合は女の子で名前も違います。

以上で本編クリア。
近いうちに2部であるデルタ編感想も書きます。




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