映画感想
2021/04/28 19:48

一回目観終わった時思った事は由美さんが全て持ってったな…!!って事でした。強すぎるだろ。あのマスタングで吐くって。
あと、全体のバランスが凄く良く計算されてるなと感心しました。赤コ中心にみんなカッコ良さを見せる場面がある…!特にラストのジョディ先生が素敵。
二回観たわけですが、現時点で理解出来てない事がまだまだあります。多分何度でも映画館に足を運んで理解しろという暗示なんでしょう。一応小説文庫は買いました。そして読んだ。ジュニア文庫レベルか、これ?映画と両方観てるからなんとなく分かるけど、本だけだと絶対無理です。あの段階で撃つ事決めて実際千キロ出てるリニアに正確にブッ放すってどういう技術ですか?人間技なのか?分からな過ぎてついライフルの性能を調べてしまいましたが素人には無謀な挑戦でした。取り敢えずライフルはリニアより速いという事だけ分かった。それを調整してかつ銀弾と真空の性質を利用して撃ったらしいという事で……良いのかな?
太閤名人の道路詰め将棋も凄すぎてポカンですよ。キャメル捜査官とジョディ先生の気持ちがめっちゃ分かる。何で?!ってなるよね。
兄妹、母息子の対決も良かった。ママ強〜い!あの赤井さんが後ろ取られるなんて。冒頭のハーモニカもめちゃくちゃ好きです。元太君の鼻が鰻に対してだけ犬並みなのも好き。パーティーでの園子のフォーマル姿も素敵。好きがいっぱい詰まってて何度でも観たくなります。
そして最高にコナン君がカッコいい。そうだよな、あの子は一探偵であってFBIでも公安でもないんだよ。本質的に相入れる事は無いのに全幅の信頼を置いている所が燃えます(萌えます)。今回赤井さんとコナン君が一緒にいる場面って然程多くないのにずっと繋がってるのが堪らん。相棒だなんて言葉じゃ足りないくらい通じ合ってるな、と確信しました。
以上全て赤コ信者の個人的感想です。吐き出して少しはスッキリしたかな。あと何回観れば理解が追いつくのか分かりませんが、分かるまで観れば良いんだ。
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