本誌感想&ゲームプレイ感想
2021/03/03 14:41


*SS本誌&ゼルダBotWの盛大なネタバレ含みます。ご注意下さい。

お茶会→まさかまさかの安室さんカウボーイネタお披露目。前回は話のオチネタという扱いだったから油断してました。都会の街中を馬で爆走して犯人を追いかける…マジか。動画を撮られそうになって咄嗟に走行中の馬の横っ腹に掴まって陰に隠れる…マジか。あまりのスピードで髪が風圧に巻き上げられてスーパー○イヤ人化してる…マジかい!と突っ込まずにはいられない。すげえ。安室さんも新○先生も。段々お茶会の楽しみ方が分かってきたぞ。映画版の京極さんが人間離れ過ぎて最早違うジャンルになってる!と爆笑したみたいに読めば良いんだな…。面白い。
うろ覚えですが確かコナン君も馬に乗れた筈。原作だったかアニメオリジナルだったか…?こうなればもう赤井さんにも馬に乗ってもらわないといけませんね。多分、普通より3倍速い馬です。その分気性も荒いでしょうが当たり前に御せそうなのが赤井さん。カッコいい。見たい。是非映画でお願いします!

pkmn剣→長かった…。ガラル本編、ヨロイ島、カンムリ雪原全ての図鑑をコンプリートしました!!わーい!
Y Y通信が遣り難い(直接人と会わないと出来ない)このご時世、もっと掛かるかと覚悟してましたが、盾を買った身内が凄く頑張ってくれました。なんと別シリーズ(GOとか別シリーズのpkmn)で捕まえて連れて来てくれた。この方法なら Y Y通信交換じゃなくてもスマホのポケホーム経由でSwitchに送れる。流石ほぼシリーズをやりつくして来たpkmnガチ勢は私と発想が違う。ありがたや。
今はイベントレイドをぼちぼちしながらマホイップ全種類コンプ目指して頑張っています。そして過去シリーズのpkmnに興味が出てきたので去年生産中止になった3DSを中古で購入した矢先の先日の大発表。今年の年末にリメイクダイヤモンド&パール、来年初頭に新作アルセウス!………いやいやいや、待って!無理だろ!私にはゼルダもあってですね…以下↓に続きます。

ゼルダBotW→私にとって初めてのゼルダとなるブレスオブワイルドが楽し過ぎてクリアしてないのに今後の予定を考えてしまいます。次にプレイしたいのはBotWの100年前設定のゼルダ無双!100年前に何があったのか、これで厄災ガノンに勝ったら100年後のBotWがどうなっちゃうのか気になりすぎる…でもストーリーネタバレは見ない。自分でやりたいから。実はSwitch購入した時に体験版を少しだけやってます。だけどゲーム素人過ぎて操作方法が分からず(BotWでも最初泣いた視点操作とか地図の見方が壊滅的だった)直ぐに封印して当初の目的だったpkmn剣に逃げました。今ならまだマシな筈!操作方法はBotWと基本同じだろうから。…と思ってたら任○堂ニュースを遡って知ったBotWの続編が来年?再来年?あたり出るらしい衝撃。どうしよう、と悩んでいたら先日発表の過去作品リメイクの発売が今年の夏。既にSwitchで出てるゼルダシリーズの夢見る島とやらも気になってたのに…私はどうしたら良いんだ。割と本気で悩んでます。

さて、この一週間のBotWのプレイ成果です。最後のボス戦である厄災ガノンとの戦いを後回しにして追加ダウンロードのDLC1と2の両方を開始。真っ先に各地の宝箱を探しました。ゼルダシリーズの過去作の防具が手に入ります。本編とDLCを同時購入していたので知らない間に既に見つけてたお宝もあったり…一部の宝箱は厄災ガノンが居るハイラル城の本丸で取りに行けないじゃん!となったり…いつも通りテンパりながらプレイしてます。結局ハイラル城の本丸は二階から入ればボス戦突入しないと分かって恐る恐る行ってきました。うっかり間違ってボス戦突入したらどうしようかと無駄に恐怖で震えた。その甲斐あって素敵な近衛服のセットをゲット。リンクにめちゃくちゃ似合う!可愛い!でも着せる場面が分からない!そういう服です。
宝箱、といえば…過去雑記には書きませんでしたが以前やらかした事件がありまして、それが知らないうちDLCの宝箱を見つけてた一つです。まだ神獣を二つ開放したかどうかの頃…通りがかった山の頂が青く光っているのを発見。なんだろう、流れ星の派生かな?(このゲームでは星のかけらを拾えます)と思って光の元へ頑張ってよじ登ったそこには美しく大きな桜の木と大変神聖な雰囲気の青白い獣が居ました。周りには沢山のルミー(魔物でも獣でもない妖精的な何か。コログでもない)がうじゃうじゃいるではないか。ルミーは矢で射ると死なないけどお金を落としてくれる。同じく神聖な龍は矢で射ると角のかけらやウロコを落としてくれる。経験的にそこまで分かっていた私は青白く光る神聖な雰囲気の獣を迷いなく矢で射りました。…いや、そうするよね!なんか落としてくれると期待するだろ!…するとどうでしょう。あんなに美しく咲き誇っていた桜が一瞬で散り枯れてしまい、うじゃうじゃいたルミーたちは一切に逃げ、神聖な青白き獣は姿を消した……日本昔話なら私は完全に詰んだ状態です。青白く光る神聖な獣の正体はそこのサトリ山のヌシだったのです。子々孫々まで消えない祟りをうけるパターンですよ、これ。やらかしてしまった!と焦りながらもシーカーストーンのお宝センサーが反応するのでしっかり回収。しかしゲーム内とはいえ神殺しに震えた私はその後暫くサトリ山に近づけませんでした。…だって矢を射った瞬間ガラッと変わった空気が怖すぎて。まぁ、その後ヌシに乗れる事を知って捕まえて乗り回して近くの厩戸の亭主に自慢しに行くんですが。乗ることは出来ても厩戸に登録出来ないし、一度降りたら直ぐに消えてしまうのが残念。人間は愚かな生き物なのです。
で、DLCの宝箱を全て回収した後が本番。DLCその1では剣の試練というのがメイン。既に手に入れいるマスターソードを元の場所に刺すと始まります。内容は全ての剣、弓、盾、防具、回復を没収されてパンイチで地下一階から十二階までをクリアしろというもの。このゲーム、何故かよくパンイチにさせられます。そこで手に入る武器と回復だけで魔物退治してクリアする。そこは良いとして…問題は途中でセーブ出来ないという鬼畜さですよ!四神獣を開放して来たとはいえ私の戦闘レベルは初心者のまま。なんとか勝って来たのは武器と回復を当てにした肉を切らせて骨を断つ戦法を取って来たからです。回復の元となる食べ物をろくに回収出来ないこの試練、今までの誤魔化しが効かない!最初は雑魚のボコブリンたち相手のステージか始まりますが当然徐々に敵が強くなっていてダメージを喰らうこと避けられない。そして死んだら終わりの試練。あまりにも回復が足りなくて攻略サイトを回ってたら、何と薪を料理出来る事を知りました。薪ですよ。木。出来上がりは恐ろしく不味そうで画面説明にも『背に腹はかえられない時は食べるしかない』と書いてある。確かにその状況だ。そうと分かれば森林伐採です。ステージの魔物を倒した後、一本も残さず木を伐採して薪にして回収。とんでもなく時間が掛かるし、面倒な上、薪料理は大して回復しない。それでもやるしかない。そんな作業をステージクリア事にやってた…のにあるステージでうっかり回復ミスって間に合わず死んでしまう。全てが無駄になる。心が折れる。…繰り返した結果、一度剣の試練を諦めることにしました。この試練は連続で挑戦出来ない。気力が続かないので。この辛さ、前にもどっかで…と思い出したのはイーガ団のアジトだ。途中でセーブ出来ない辛さが。

サクッと剣の試練を保留にしてDLCその2を開始。こちらはその1と違ってがっつりストーリーに関わってきます。英傑たちの詩、と題して100年前に四神獣の乗り手に選ばれ、リンクやゼルダ姫の仲間となり、復活した厄災ガノンに殺されてしまった四人の英傑たちとの過去の記憶を更に観ることが出来るらしい。めちゃくちゃ楽しみ。誰から行こうか凄く迷いましたが、前回の四神獣開放では最後にしたリト族のリーバルさんからに決めました。あのプライドの高い彼をもっと深く知りたかったので。一番思い入れのあるミファーは最後で!残りの二人は迷い中。
新たな試練はリンクが最初に目覚めた回生の祠から開始。そこで私は初めてある事実を知ります。(何故なら毎度毎度ストーリーに触れたくないが故に事前調査を半端にするから)リーバルの記憶チャレンジの前に一つ大きな試練があるという事を。試練の内容は全ての剣を回収され(弓や回復や防具はそのまま)一撃の剣(名前の通り当たれば一撃でどんな敵も倒す事が出来る)を与えられ、代わりに今までためたハート(このゲームではHP?)を極限にまで減らされ、ちいさな攻撃でも当たれば即死になるというもの。この状態で四つの祠を開放するべし、と。あれ、これ……無理だろ。こちとら剣の試練を諦めた人間ですよ!まあやってみるけど!→凄い弱いコウモリ魔物に殺されて終了を繰り返す。でも剣の試練と違って手間も少なく時間も掛からないのでへこたれずに挑戦→勝つ!→祠現れる→中のステージもクリア…をして行くと重要な事に気づく。この試練、即死はするんですけど、ある程度魔物を倒した状態で死ぬと倒した状態でセーブされている!!これに気づいてどんどん進み四つの祠クリア出来ました。セーブ出来るってなんて幸せなんだ…。
これでDLCその2の最初の試練終了。そのままリーバルイベントがあるヘブラ地方リトの村へ。最近発見されたというリーバルの日記を読む。どうやらゼルダ姫と同じくリーバルもリンクの無表情になんだこいつと思ってたらしい(笑)昔のリンクはめちゃくちゃ人間味がないと周囲に思われてますね。今のリンクは料理の出来で一喜一憂してますが。そしてリンクは人の日記を無断で盗み読みをよくしてます。日記があれば読んで当然なプレイヤーの所為で。ここにヒントがあるからね。
ここからがまた大変でした。まずはリト族のナズリーさんをある場所で見つけなきゃいけないのに何処にも見当たらない。場所を勘違いしてるのかと何度も確かめたけど合ってる…。なんで居ないのナズリーさん!カッシーワさん事件を思い出すよ…はっ!…そういえばチャレンジ開始のムービーで祠じゃないけど怪しい遺物が各地に出て来たのを見たぞ、と漸く思い出し、シーカーストーンを頼りにその場所へ。そこにまさかのカッシーワさんが居るじゃないか。……つまりナズリーさんが見つからなかったのはまだリーバルイベントがちゃんと開始してなかったからです。毎度毎度。カッシーワさんの詩を聴いて今度こそイベント開始。ナズリーさんもあっさり発見。この人(鳥だけど)普段リトの村の門番をしてる戦士なんだけど、凄く素っ気ない喋り方なんですよね。観光客も訪れる村の門番でそれって大丈夫なのか少し心配になる。観光客と喧嘩になったりしないのか。余計なお世話を考えながら必要な三つの祠試練をクリア。流石にどれも結構苦戦しました。その後神獣ヴァ・メドーの近くまで行くとリンクの記憶の中にあるらしいガノンの分身とのボス戦開始。(←つまり自分との戦いって事なのか?)マスターソード使えなかったり、色々制限はあったけどこれまでの試練と比べれば遥かに楽に勝てました。
さあ、お楽しみのリーバルの記憶だ!その内容は…どうやらリーバルにヴァ・メドーの乗り手になってくれとゼルダ姫が頼んで引き受けるまでの物語。リーバルトルネード(その場で上昇気流を作り出して高く飛べる技)…今は神獣開放の後、リーバルに託されてリンクが使えるようになって大変有り難く使いまくってますが、リーバルは凄く頑張って習得した技だったんだね…感涙。そりゃプライドも高くなるよ。それにしてもリーバルはゼルダ姫や厄災ガノンよりリンクへの感情が溢れている。気に入らないという負の感情だけど。しかも当時のリンクはその感情をぶつけられても全く意に介してないし。まるで某スナイパーに苛立ちや怒りをぶつけても思った様な返しがなくて益々プライド傷付けられて鬱憤溜まる何処かのトリプルフェイスのようだ…。仲良く出来ない訳だな。仕方ない。相性ってあるよ。

以上でこの一週間の成果は全てです。次は誰にしようかな。

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