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ノボリと入れ替わる

→会話オンリー
→入れ替わりネタ
→下ネタともろ語が酷い



「えええ!?なんで!?」
「わ、わたくしが名前様、ですって!?」
「ど、どうしましょう!ノボリさんと入れ替わったなんて……。私ノボリさんのお仕事なんて出来ませんよ……。」
「わた、わたくしが……。」
「書類はまだなんとかなりますけど、バトルばっかりは私が出ないといけないじゃないですか…。トウコちゃんやトウヤ君にバトルの仕方でばれそうだなぁ。」
「わたくし……。」
「あっ!いっそのことばらしちゃいますか?」
「…………。」
「ちょっと、さっきから聞いてるんですか?」
「名前様は手が小さいのですね。」
「は?」
「この小ささですと、この胸のサイズでも十分ですね。」
「ぎゃあああ!胸揉むな!」
「ふむ…。自分で揉んでもあまり興奮しませんね。名前様!胸を揉んで下さいまし!」
「やめて!私の顔でそんなこと言わないで!気持ち悪い!」
「なぜです?こんなに可愛らしいではないですか!あ!わたくし少々用事を思い「行かせねーよ」」
「離して下さいまし!わたくしにはやらなければならない使命が!鏡の前でオナニーをするという使命が!」
「碌でもねーな!余計行かせませんよ!」
「なぜです!?せっかく入れ替わったのですから名前様の体をいいように弄んであはんうふんしたいと思うのは普通でしょう!?」
「しらねーよ!」
「わたくしの体を好きにして下さって構いませんので。」
「いやいや、しない。絶対しないよ?その、これでいいだろ?みたいな顔やめろ!」
「あぁん!はぁはぁ、わたくしもう我慢が…」
「やめろおおお!!!私の体だから!私の体だからそれ!戻った時に自分の体でやって下さいよ!」
「元に戻ったら名前様とセックスします。」
「死刑宣告!」
「そこまで嫌ですか!?」
「どうでもいいですから、とりあえず暫くオナニー禁止で。」
「男に向かってなんて拷問を!」
「ノボリさん今体は女ですから大丈夫ですよ、多分。」
「今のうちに名前様のアナル開発をと思っておりましたのに……。」
「!?」



―――
酷い。



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