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クダリとAV観賞

→会話オンリー
→下ネタが酷い



「なんていうか、全然面白くない。」
「面白い面白くないの問題違う。」
「じゃあ、モザイクかかってるけど色とか形が分かって気持ち悪いです。」
「それ男の人に言っちゃだめ。ショック。」
「でも、女優さんは可愛いです。演技下手だけど。」
「女優って言っても、そういう女優とは違う。」
「というか、仮にもデートでAV鑑賞ってどうなんですか。」
「観たいって言ったの名前。」
「そうですけど、予想以上に面白くなかったです。これ面白いんですか?ムラムラするんですか?」
「うん、ぼく結構臨戦態勢。」
「トイレどうぞ。」
「じゃあエロ本も持ってくる。」

***

「うわぁ、クダリさん熟女趣味なんですか?仮にも彼女の目の前で敵いもしない性癖を晒すなんて!この浮気者!」
「浮気してない。あと、これノボリの。」
「わぉ……。」
「ぼくら全部共有だから。」
「そこにプライバシーは存在してるんですか。」
「ぼくは結構なんでも好き。熟女もいいけど、処女とか女子高生とか。あと痴漢物はぼくもノボリもすっごく好き。」
「車掌としてあるまじき発言ですね。」
「今度痴漢プレイしない?」
「早くトイレ行って抜いてこいよ。」



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