わんぴーす
その他


【オレングルフ・ブラン】
西の海にある海軍支部に勤めていた大佐。
近くの島にある自宅付近で子供を拾い、のちに『海の落とし子』と呼ばれるようになるその子を育てた。ちなみにその子の名付け親でもある。
三大将の同世代。
結構でしゃばる。かも。

(落書帳にイメ画あり)


【異形好きの男】
ハートの海賊団のクルー。
異形のものしか愛せない特殊な性癖を持つ男。
その趣味は仲間内では有名で、たまに海上で戦闘になると、彼が死体をいじくってハァハァ言い出す前に倒した者から海に捨てるのが暗黙の了解になっている。ちなみに本人はそれを知らないので、毎回「あーあ、捨てちまったのかよー」と残念そうに海面を見つめていたりする。
戦闘スタイルは主にナイフを使用した近接戦闘。しかし、彼が使うナイフは柄や刀身に貴金属や宝石があしらわれ美しく宝飾されていたり、あるいは彫金されているなど、観賞用・美術作品として制作されたものばかりである。元々一種のアクセサリー的な意味合いを持つものなので刀身にあまり切れ味はないが、だからこそ何か本人にとって儀礼的な意味合いがあるのではというのが仲間内での推理。
目玉コレクションを持っていて、最近は中指を集めだした。そのうち黒魔術とかやり始めるんじゃないかという噂も。

(落書帳にイメ画あり)


【酸の涙を流す男】
ハートの海賊団のクルー。
グランドライン前半の島で、キャプテンに攫われて来た盲目の男。
生まれつき涙が酸性で、しかも分泌量がかなり多い(通常であれば人間の涙の分泌量は1日平均2-3ccであるが、彼の場合5分でその量が分泌される。その為水分補給させず放っておくとすぐ脱水症状に陥る)ため、顔の内側から溶けてしまうのを防ぐ為に、目玉を摘出し、涙腺から出る涙を中に溜める事の出来る義眼を眼窩に入れている。涙は定期的に義眼から抜いて、特注の瓶に溜めてある。
見聞色の覇気が使えて、普段は義眼を隠す目隠しをして普通に生活している。
戦闘スタイルは主に剣術。が、義眼から涙を抜く時間に敵襲があると、面倒になって義眼から涙を直接振りまいて敵を溶かしたりする。
成長するにつれて強くなっていった酸性の涙は、人間が浴びると骨まで溶けてなくなってしまう程で、大体「証拠隠滅」に使われる。

(落書帳にイメ画あり)


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