・魔術師と宗教家
オリジナルの神を崇めて布教やら預言やらしながら旅をしている人がホー様と出会う話とか。預言とホー様の占いの結果がぴったり一致したら面白いかなと。
ワンピ世界は宗教の勧誘とかないのかな。てか宗教あんのかな。
世界貴族が幅利かせてるから宗教の出番なさそう。神より天竜人が優先されてるイメージ。神話とかはあるっぽいけど、あんまり多種多様な感じではなさそう。


・言葉のない島
空気中に特殊な麻痺毒を撒き散らす植物が島中で育てられている島。その植物がつくる実が医療用の麻酔になるので島をあげて育てているのだが、空気中に漂う毒を吸うと声が出なくなるのでとても静か。建物に入ると毒を中和する香をたいているので話せるのだが、その香には外の毒全てを中和出来る程の強さがない為屋内でしか使用されない。
知らずに来た海賊達は大抵声が出ない事に怯んでしまうので、住民達が襲われる事はほぼない。わりと穏やかな島。ちなみにこの島では、表情が豊かな人がモテる。


・海軍の人事部
たくさんいる海兵の能力とか業績とか勤務態度とか色々な情報を元に、海兵を各地の支部に振り分けたり本部に呼んだり、昇格降格諸々の手続きをする人達がどこかにいる…はず。というよりいるといいなっていう願望。
たまに上から「こいつらうちの隊に引き抜くから」とか「こいつ降格だから新しい人材寄越せ」とか急な連絡来たり。あと殉職とか多そうだからしょっちゅう大人数の所属変える手続きしたりとか。いつも忙しい部署なのに何故か人員増やして貰えなくて、その理由が嘆願書を提出→上の人達「今海賊共が暴れてて手が離せない！」っていう。いやその海賊を鎮圧する海兵は俺達が派遣してんだよっていう。いつも追い払われて意見は聞いてもらえないかわいそうな部署。
新米海兵の情報まとめながら「あ、この人カッコいい」とか話す女子達とか。しばらくしたら殉職した海兵のリストに気になってた人の名前が乗ってて落ち込んだりとか。
頂上決戦の後一番忙しくなりそう。