主人公が抱いて寝てたはずの白熊のぬいぐるみが朝起きたらベポになってた話。５０センチくらいのぬいぐるみがベポになってるとか巨大化にも程がある

ちなみに主人公は灼眼の魔女の妹なので、ベポがトリップする先はFAIRY TAILのアースランド。色んな魔法を見て目をキラッキラさせるベポ。可愛い。
エンジョイしつつもハートの皆が恋しくて「キャプテン…」って落ち込んできた頃に灼眼の魔女登場。
ベポが「帰りたいけどせっかく仲良くなったのに離れるのもやだ」ってだだこねて、
「じゃあうちの妹も連れて行こうか？」「そんな事出来るの？」「ちょっと待ってください本人の意志は」「余裕だよ。ただし条件がある」「条件…？」「姉さん？ベポ？聞いてますか？」「君の海賊団のクルーにして、絶対逃がさないで。出来る？」「うん！」「本人抜きで話を進めないでください」「じゃあ行くよー」答えは聞いてない姉さん。

そして『海の世界』へ。キャプテン！空からベポが！
「キャプテン！この子、」「わかってる」「え？」「灼眼屋の妹、だろ？」「何でわかったの！？」「灼眼屋がこの船に来ていた」「！？」根回しは完璧な魔女。そして半ば無理矢理ハートのクルーにさせられる妹ちゃん。

頂上決戦で、ルフィとジンベイを船に運んだ時、ちらっと海竜を見て「まさか…！」ってなる。魔女も戦争を止めに来た時に海竜に気付いて「まさか…！」ってなる。


白猟vs魔女と海竜vs妹はマジで書きたい。